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チェーンのオイル

(この記事は1年以上前に書きかけて、下書き状態のまま眠っていました。フィニッシュラインのWETルブに変えたのは1年以上前です。)

 

チェーン用ルブを変えてみたので、今までの使ってみたチェーンルブの変遷を辿ってみたよ。

 

最初に買ったのは定番WAKO'Sのチェーンルブ。

ワコーズ CHL チェーンルブ 浸透性チェーン用防錆潤滑剤 A310 180ml A310 [HTRC3]

ワコーズ CHL チェーンルブ 浸透性チェーン用防錆潤滑剤 A310 180ml A310 [HTRC3]

 

スプレータイプでサラサラしており、チェーンに吹き付けると泡立ちながら浸透してゆく。

吹き付けっぱなしだとかなりの量が出てしまうので、クランクを勢い良く回しながら、チェーンがブレないようにスプロケのあたりで吹き付けるか、1コマずつちまちま吹き付けるかのどちらか。

オイルの持ちは結構良かったと思うのだけど、とにかく汚れやすい。よくふくらはぎにチェーンリングの跡を付けてしまっていた。

 

これと同時期に、家族の自転車用にKUREのチェーンルブも使っていた。  

これはとくかく安価。スプレータイプなので使い方はWAKO'Sのやつと同じような感じ。

 

ウェットなオイルは汚れやすいのが気になっていたので、ドライタイプを試してみることにした。 

FINISH LINE(フィニッシュライン) クライテックワックス ルーブ 120ml TOS06901

FINISH LINE(フィニッシュライン) クライテックワックス ルーブ 120ml TOS06901

 

FINISHLINE Krytex WAX Lubeは国内の店だとあんまり見かけない。白いボトルのCERAMIC WAX Lubeの方が目にしやすいかも。

事前の情報だと、とにかく切れるのが早い。100km~200kmぐらい。

たしかに200km近く走ると、帰りにはチェーンがシャリシャリ鳴るのが気になる。

ワックスタイプは一度乾いてしまえばそれ以上内部に浸透することは無いので、塗り方が悪いと悪い評価になりがち。

時間のある時はいいんだけど、ロングライドの当日の朝に急いで塗ったりすると大体ダメ。

さらに寒い時期は粘度が高くなって、リンク部分に浸透し辛くなる。

 

チェーンルブはチェーンの内部に浸透しないと意味がないことに気が付いて、やはりWAXタイプは使いこなすのが難しいと再確認。

 

そこで汚れにくさに拘るのは諦めて、浸透性に注目して次の製品。

浸透性ならWAKO'Sのチェーンルブが一番だと思うんだけど、粘性が低いので持ちは良い。その代わり汚れやすい。

ただし塗布直後のスルスル感は抜群なので、1本使い切った次もコレを使ってます。

 

明神峠から山中湖

富士山周辺は、ロードバイクを購入以来、何度か走っています。

自宅からは遠く遠くに見えるあの山が、走っているうちにだんだん近くに見えてくる感覚が大好きです。

 

最初はGiant FCRを購入した次の年、2012年7月。道志みちを経由して、山中湖までの往復でした。山中湖まで到着した時点で距離が80km。なんとか往復で200km越えられないかと思って山中湖を無駄に2週しましたが、帰る時間が遅くなりそうだったのでそのまま帰宅。180kmでした。

 

次は2013年6月。初の富士山一周でした。

たしかサドルを普通のロードバイク向けからTTバイク向けのノーズが短いタイプに変えて最初のロングライド。無謀でしたが特にお尻のトラブルは無かったです。

 

次は2014年5月、どうし道から道坂峠を越えて都留市に入った後、忍野村に向かって二十曲峠を越えて再び都留に、さらに雛鶴峠を越えて戻りました。

 

次は2014年7月、富士山一周2回目。

2013年の1回目はほぼ最短コース、神奈川県内の自宅からは250kmでした。

2014年の2回目はどうし道経由、さらに帰りは箱根を越えているので獲得標高は大幅にアップしていますが、距離は1回目プラス10kmぐらいです。

 

次はふじあざみ1回目。

リアのスプロケ25Tで行ってしまい、ヨロヨロの蛇行しながらなんとか上っています。

 

お次は富士宮口五合目。

梅雨時の雨の中のサイクリングでした。

 

記事にはしていませんが、さらに2015年8月に2回目のふじあざみに登っています。

この時は前回の失敗と同じ轍は踏まず、ちゃんと30Tのスプロケに替えていっていますが、コンディション不調で途中から押し歩き。

 

さて、これまでの士山サイクリングを振り返ったところで、2015年の年末に、年賀状に載せるための富士山の写真を撮りに行きたいな、と思い立ちました。

富士山の写真だったら、その辺に転がってるフリー素材でいいだろとお思いでしょうが、年賀状ならそれでは意味がない、やっぱり自分でその前の年に撮ったやつを載せたいものです。

当初欲張ってダイヤモンド富士を撮りたいな、と思いましたが、冬場にダイヤモンド富士を撮るためには、夜明け前の2時頃に出発して本栖湖まで走らなければならず、ちょっと無理です。車で現地まで行くとか趣旨に反するので言語道断です。

山中湖近辺の高台だったら冬場でも自走で往復できそうだったので、山中湖を目的地にコースを検討し始めました。

これまで山中湖方面に向かうために、どうし道経由で山伏峠、もしくは須走から籠坂峠を越えています。近くに有名な激坂の峠があるってのに。

 

乗ってるバイクがこんな

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なので、必ずしも、ヒルクライムは得意ではないです。むしろ非常に遅い。

遅いですが、嫌いではないです。FCRは前乗りバイクですが、大腿筋は丈夫なので、ずっとシッティングでコギコギするシチュエーションは平気です。

そこで、小山方面から山中湖に抜ける有名な激坂の峠道、明神峠と三国峠は越えたことが無かったので、R246を通って小山町に向かい、明神峠を越えて、三国峠から山中湖に降りる途中から富士山の写真を撮ることにしました。

出発

起床は5時台、出発は6時ちょい過ぎ。夏場なら4時前に出発することもありますが、冬場は早朝の出発はエンジンがかかりません。

いつもどおり門沢橋経由で伊勢原からR246に入り、松田町からは県道を駆使して小山まで走ります。

途中R246沿い、小山町内のローソンで朝飯。R246沿いなので、山奥ですがイートインスペースのありました。冬場は非常にありがたい。

 

 

普段ロングライドでもゆっくりガッツリ食事を取ることは少ないです。おにぎり程度。

 

小山町内から、静岡県道147号を走ります。

この道は、ふじあざみに向かうために過去2回走ってます。自宅からふじあざみに向かうには、この道がほぼ最短。

峠の入口

地図上で、富士スピードウェイの手前に明神峠に向かう分岐点があります。

看板が出てるので、普通に走ってれば気が付くはず。

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あー、すんげぇ、綺麗な青空。

 

最初は民家の間の道、やがていきなりずっと激坂です。

途中コンクリートの輪っかの坂もあります。ヨロっときて、途中コケそうにもなりました。

初めて走る、距離のある登り坂を走るときは、スマホで地図を表示して現在地を確認しながら走るのだけど、これはモチベーションの維持には好影響なのだろうか。

今回はなかなか進んだ気がしなくて悪影響だったかも。

 

今回、富士山の写真を撮るのが最大の目的なので、天気を気にしながら走ります。この時点、この角度からはちょっと富士山頂が雲に隠れがち。

やがて、明神峠は峠っぽくない、坂の途中にバス停がありました。

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明神峠のバス停横から林道が分岐しています。

林道から切り倒した木材を載せたトラックがやってきて、林道入口に路駐しているプリウスを指さして、「これ、そう?(この車、お前の?)」とボキャブラリー不足気味に聞かれたけど、現地まで車でやってきて、美味しい坂だけ自転車で楽しむとかヤワな真似はしねーよ、バカにすんな。

でも路駐の車のせいでトラックが通れなくて運ちゃんが困ってた。

 

明神峠から三国峠はほぼ稜線を走る道。斜度はずいぶん控えめになります。

 

三国峠から山中湖に降りる道の途中にパノラマ台という駐車場のあるビューポイントがありますが、手前の道路沿いに富士山のよく見えるポイントがあったので、そこで何枚か写真を撮りました。

この日は西風に乗った湿気が富士山を越えてどんどん雲に変わる天気で、富士山の西側は快晴でも、東側からモクモク雲が発生している状態。時間によっては山頂も雲に隠れていましたが、午前のこの角度からはなんとか山頂が見えていました。

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山中湖畔まで降りて、石割の湯で温泉と昼飯を頂いた。

帰路

せっかく温まったのにもったいないけど、また冬空の下、帰路に就きます。

別荘地の間を走る道、三国峠に向かう道の途中、ぐぐっと右に曲がるカーブのこの道、まっすぐ行くと、切通峠という、丹沢湖に抜ける林道(という山道)があります。

この道が通れれば、あのR246の小山-谷峨間の嫌な道を通らなくてもいいのに。と思うのだけど、切通峠は普通に山登り向けの山道っぽいので、自転車は無理です。

山中湖畔から三国峠までは標高差が無いので大した登りではなく、すぐに峠に到着します。峠からはジャージとネックウォーマーと-10~0℃対応のグローブで完全防備でダウンヒル。でも三国峠から明神峠までずっと日陰で寒い寒い。明神峠からは日向になるし、斜度がキツいのでスピードも抑えめにするのでちょっと寒さは我慢できる。

 

小山町まで戻ってあとは来た道を戻るだけ。昼になって気温が上がったけど、谷峨のあたりの県道は日陰で寒かった。

 

冬場の山方面はやはりペースが上がらない。こんなんじゃ本栖湖までなんて到底無理だった。

 

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小湊鉄道沿線を走る

(この記事は2015年11月1日のサイクリングの記録ですが、思い出しながら1月23日に書いてます。)

 

過去に何度か千葉県内を自転車で走っていますが、

  • 久里浜からフェリーで金谷に渡って、房総フラワーラインを走る
  • 東京湾沿いを走って東京湾一周する

のいずれかのパターンであって、上総・下総方面は走ったことがなかったのでした。

ちょっとしたきっかけがあって小湊鉄道沿いが面白そうだなと思い、金谷からぐるっと時計回りに五井→養老渓谷鴨川と走るルートを考えました。

房総半島は内房から南房総鴨川までしか走ったことが無いので、房総は海沿いこそ至高!と思って勝浦から鴨川まで無理やりなコースを考えたけど、これだと小湊鉄道をあまり沿ってない。このコースを計画した日は雨だったので結局お蔵入りにしました。

 

2週間後、11月だというのに暖かいある日に、計画を実行しました。

房総半島に渡るには、過去に何度かやっている通り、久里浜から6時20分の始発便に乗るために、自宅は4時頃に出発します。

自宅から久里浜までは40kmくらい、信号の多い市街地を抜ける道でも2時間あれば着けます。

以前は境川CR→江の島→葉山→三浦半島中央道路というコースを通っていましたが、最短距離を検索してみると、横浜環状四号を通って、追浜からR16を走った方が距離が短いので、今回はそのコースで走りました。

早朝の交通量が少ない時間はこのコースでもトンネル内は怖くないので、楽かもね。後述するけど、夕方以降はこのコースはキツかった。

 

久里浜港に到着して、往復のチケットを購入。船内では朝食代わりにカレーパンといわしバーグ。

 

金谷港に到着して、すぐに北に向かって走り出す。

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過去2回の東京湾一周では富津岬に寄ったので、富津岬付近はR127ではなく、海沿いのR465や県道を通っています。

この日はまず五井まで早く向かうために、R127を道なりに北上しました。

R127はバイパス的な広い道なので、地味なアップダウンはありますが、基本的に走りやすい道です。

木更津市街地に入ると、R16は一部高架になる。自転車走行禁止の標識は出てないけど、これ通れるのか? ちょっと怖いので側道があるところは側道を走りました。

 

工場地帯に入ると、袖ケ浦市内は路肩も広いし、路面は比較的整備されていて凸凹が少ないので非常に走りやすいです。

しかし徐々に路肩が狭くなったかと思うと「境橋」という橋を越え、市原市に入ると様子は一変。定期的にアスファルトは盛り上がっているし、そもそも路肩が狭くて逃げ場が無いしで、自転車には非常に走りづらい道になります。

あまりに走りづらいので、姉ヶ崎のあたりから一本東側の県道に逸れて、五井を目指します。

10時ちょい前に五井駅到着。

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しばらくR297沿いに走ります。

途中から清澄養老ラインに入る予定だったのだけど、しばらくR297を走り続けてしまった。高滝湖のあたりから復帰。

紅葉の時期にはまだ早かったので、特に景色が良かったとは感じなかったんだけど(せっかくリュックに一眼レフカメラを入れていたのに)、時折渡る橋から見える渓谷が涼し気で気持ち良い道。

養老渓谷駅に到着。

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観音橋。

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さらに養老渓谷観光センターで休憩。

 

当初の予定では養老渓谷ラインを鴨川方向まで走るつもりだったんだけど、ペースが遅れ気味だったので、鴨川までは行かずに、R465をそのまま走った。

亀山湖のあたりは気温も上がって、半そでジャージで走ってます。

 

金谷港の手前で温泉と食事を採って、フェリーに乗って久里浜港に到着。

往路と同じ道をたどって、金沢八景の手前から環状4号を走ったのだけど、夕暮れ以降はちょっと走りづらかった。

朝比奈ICがあるので交通量は多いし、路肩も狭い。途中ペダルが歩道に乗ってしまってよろけてしまい、ちょうど右後ろを走っていた車を驚かせてしまった。

 

スクリーンショットではフェリー区間も計測されているように見えますが、この間はストップしています。房総半島内で150km、自宅-久里浜港が往復で80kmなので計230km。

フェリーで30分程度強制的休憩になるので、距離の割には疲労は少な目です。

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松姫峠大月側実走報告

松姫峠旧道開通

2015年3月から法面工事のため大月側から峠まで通行禁止になっていた松姫峠が、2015年10月1日より予定通り通行可能になった(らしい)ので、早速行ってみました。

初めての松姫峠は2014年、小菅村側から

松姫峠は2014年の9月に小菅村側から一度登っています。

登りっぱなしのキツさや、すれ違うロードバイク乗りさんとの共有感が印象に残っていて、もう一度是非登ってみたいと思っていたのでした。

 

2014年11月に、峠の峠の真下を通り峠道をバイパスする松姫バイパスと(新)松姫トンネルが開通した後、大月側から松姫峠までの峠道が法面工事のため通行禁止となり、そのまま廃道化が懸念されていました。2015年10月1日に通行可能になることが公表されて以来、再び登れる日を楽しみにしていたのでした。

10月に入り、どうやら松姫峠大月側が事前の情報通り通行可能になったらしいTweetを見て、早速走りに行きました。

二度目の松姫峠

10月4日、日曜日、目覚ましは5時にセットしていたものの、起床は6時で出発は7時。10月なのに天気予報の最高気温は28度でしたが、山の天候を想定してロングタイツと半袖ジャージの上に長袖ウインドブレーカで出発。

途中の吉野家で朝食。出発するときにナイロールアイウェアを落とした時に、レンズが外れてしまうアクシデント。慎重に嵌めてみたら治ったけど、糸を張りなおしてもらわないとダメだな。

相模大橋を渡ってすぐ反対車線側に渡り、相模川右岸圏央道側道を上流方向に向かって走る。この相模川沿いの道は走ってて気持ち良いのでロードバイクは結構見かける。自動車の交通量はそれほど多くないのだけど、路肩が狭いので大型車が後ろから迫ってくると結構気を遣う。

津久井湖の手前までこの川沿いの道は続いていて、神奈川県道510号を通ってR412に抜けた後、相模湖方向に向けて走る。

相模湖から大月までR20甲州街道は、下り方向は今回初めて走ってみたのだけど、上り下りはそれなりにあるものの、ロードバイクには結構走りやすい道に思えた。

大月市内に入ったあたりのセブンで2回目補給。

やっと猿橋に到着。去年小菅村側から松姫峠を登って大月経由で帰ったときは、なんか観光客が集まってるな程度にスルーしたけど、今回せっかくなので休憩がてら観光。

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猿橋から集落の間を抜けて、松姫峠に向かって出発。

去年通ったとき、R139の道路沿いから山の尾根に向かって鉄索が伸びているのが記憶に残っていたのだけど、今回たぶんその辺り、山体が崩落している現場を目にした。深層崩壊という現象だとか。

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深城ダムの管理事務所で休憩。猿橋のところでも見かけたBottecchiaの兄ちゃんを見かけたけど、彼は峠まで登ったのかな。

 

新旧松姫トンネルの分岐点。

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旧道の(旧)松姫トンネルと、その先の白草トンネルには照明が全く無い。新トンネル開通に伴い、照明設備がすべて撤去されてしまった模様。

(旧)松姫トンネルは入り口から出口の明かりが見えてるから良いとして、白草トンネルは出口の明かりが全く見えない。おそらくかなり明るいライトが無いとロードバイクは走行無理。路面の状況が分からないことの危険性は当然として、本当に真っ暗になるので、恐怖感がハンパない。

日没後の走行を想定して18650バッテリーの中華ライトを持って行ったけど、それでもトンネル内はかなり怖かった。

さてループしている白草トンネルを越えると峠道の始まり。通行禁止前からこの区間は舗装面がひび割れておりガタガタ走りづらかったが、通行可能になった今もガタガタっぷりは変わりなし。路面は全く補修されていない。大き目の穴は砂利で埋められているだけで、アスファルトによる補修はされていない。

枝葉やドングリが路上に落ちっぱなしになっており、県道としてのメンテは既にされていない様子。積極的に廃道化はされていないものの、このまま放ったらかしになりそうな感じがした。

「法面工事」という名目での通行禁止だったので、道路の左右を注意深く見ながら走っていたが、新しい工事跡が確認できたのは2箇所のみ。

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崖下の法面もあるかもしれないけど、それは未確認。

 

峠の標高は1,000m位と勝手に思い込んでいたのだけど、途中でググってみたら1,250mもあった。なかなか峠に到着しない。

小菅峠側からの登りはひたすら一定の斜度で登りだった記憶がある。それに比べると大月側は楽に感じた。

やっとこさ松姫峠に到着。

 

記念撮影。相変わらずの場違いっぷり。

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小菅側は路面は綺麗。走りやすさで言えば大月から登り、小菅側に下りがよさそう。

 

帰りは距離節約のため鶴峠を経由して上野原までショートカット。

鶴峠は標高850mのコンパクトな峠だけど、峠の直前は線形が直線的で結構斜度がある。

上野原側は集落の間を走る道で、長い距離をかけて少しづつ標高を下げてゆく道。結構距離がある。

 

上野原から藤野まで走り、藤野駅を過ぎたら右折して藤野やまなみ温泉方向に走る。

藤野やまなみ温泉で休憩。

牧馬峠方向に下って、牧馬峠には行かずに津久井方向に走る。

城山町市街から橋本方向に抜けてR16を通って自宅まで。

走行距離190km。

 

Apple Music

「元を取る」って考え方がすんげぇ嫌いなんだが、Apple Musicは月に1つでも新たにお気に入りアーティストを見つけたら、十分な気がする。

「見つける」ってのが大事。

TSUTAYA DISCASの8枚/月コース1,980円を契約しているので、Apple Music980円/月は金銭的には負担ではない。

TSUTAYAは「視聴」っていうシステムが無いので、「新たなお気に入りを見つける」っていう行為が難しい。そもそも既存の「レンタル」っていうシステムは嗜好の新規開拓にコストがかかる。試しに借りてみないと嗜好に合っているかわからない。

Apple Musicは「新たなお気に入りを見つける」という行為に重点を置いている。定額なので「とりあえず聴いてみる」という行為に躊躇が必要ない。

そしてその「とりあえず」に誘導する手段がいくつも用意されている。

ステーション/ラジオって流し聴きするには良い仕組み。Geniusは選曲の範囲が自分のライブラリに閉じていたのであまり使っていなかったが、ステーションは次に何が来るのか分からないのが楽しい。

富士宮口五合目

2014年10月、ふじあざみ

去年の10月、ふじあざみラインを登って須走口五合目まで行きました。

30Tのスプロケが入っているつもりで走っていたのですが、ふじあざみラインを登り始めのタイミングで25Tが入っているのに気が付いて、それでもチャレンジしたところヨレヨレの蛇行ヒルクライム冬季閉鎖直前だったので交通量が少ないのが幸いして何とか須走口五合目まで登れました。

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 2015年6月、富士宮口五合目

そして今年6月の梅雨の合間の曇りの日、平日に休みを取れたある日。

当初和田峠に行こうと思いましたが、上野原側は土砂崩れ通行止めということらしいので、他のヒルクライム名所を探してみました。

ふじあざみライン再チャレンジもいいなと思いましたが、週末に「富士山国際ヒルクライム」があるらしいので、ガチな人が試走してそうです。

そこで富士登山口五合目のうち最も標高の高い富士宮口五合目にチャレンジしてみることにしました。

 

マップで最短距離をルート作成してみたところ、R246経由、御殿場を起点に登るルートが分かりやすくてかつ最短。片道95kmくらい。しかも途中大きな登り下りも無い、ということでR246ルートにします。

天気予報は終日曇りですが、にわか雨はありそう。5時起床、外はもう明るい。

5:30頃出発し、自宅から門沢橋経由、途中の松屋でトマトカレーを食し、伊勢原からR246入り。

秦野から渋沢辺りは最初は路肩は狭いし路面は荒れているので最初は走るのが嫌だったけど、何度か走っているウチに慣れました。R246は大磯-小田原間のR1に比べれば走りづらいが、御殿場方面に向かうにはは最短かつ起伏が少ないのでずいぶんお世話になっています。

渋沢から大きく標高を下げて大井松田から先、R246は自転車走行禁止区間が度々現れるため、県道を使いながら御殿場を目指す。

山北から谷峨の間の県道は穏やかな起伏で走りやすく、自動車の交通量も皆無なので好きな道です。自転車走行可能なR246区間であってもいつも県道を走ってます。

一方で谷峨から先、小山までのR246区間は極悪。下り線は辛うじてゼブラ帯が路肩側にあるのでそこが退避帯になるから危険は少ないが、登り線は中央分離帯側がゼブラになっていて、路肩は全く逃げ場がない。しかも狭い歩道は雑草で埋まっているため走行不可。
過去なんどかこの極悪登り線区間は走っていますが、何度走っても嫌なルートです。

さて、行きの下り線は特に危険も無く小山まで到着。さらに御殿場駅前まで走り、駅前の「若宮」交差点を右折すると静岡県道153号、そして23号と、道なりに走れば富士スカイラインです。

自衛隊駐屯地までの道にいくつかコンビニがあり、最後のコンビニにはご丁寧に「富士スカイラインまで最後のコンビニ」と看板があるので、補給ミスは無いでしょう。

富士山裾野特有の「少しずつひたすら登り」の道を進みます。

自衛隊駐屯地の間を抜けたあたりから少し傾斜がきつくなります。
しばらくはまっすぐの道。

つづら折りが始まったころから天候が悪化、雨が降り始めます。

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後から調べて分かりましたが、御殿場駅前がおおよそ標高500m。水ヶ塚公園駐車場が1,500mぐらいなので、ここで一本目の1,000級ヒルクライム
傾斜は緩く10%を超えることはまずないのですが、とにかく距離があるので徐々に脚を削られます。

御殿場口新五合目との分岐は今回はスルー。

登山駅伝のトレーニングっぽい、自衛隊員の集団に追いかけられながら走ります。トンネル通過、しばらく緩い上り下り、そして水ヶ塚。

水ヶ塚公園駐車場は山開き前なので売店は開いてない。ていうか店舗が無い。自販機も無い。

トイレ休憩して、リュックにレインカバーを被せます。

この地点でおおよそ1,500m。天気も悪いし、結構脚にキてるし、ああもう何かいいかな的な感覚も出てきましたが、せっかくここまで登ったんだし、最後まで頑張ってみることにします。

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水ヶ塚を出てしばらく走ると富士宮口五合目との分岐。かつての料金所ゲートを通過して2本目の1,000級の始まりです。

このあたり途中に「○合目○○m」と看板があるのですが、どうもこれらは結構精度がいいかげん。

あとGarmin Edgeの高度補正のやりかたが良くわかってなかったので、途中で「Set Elevation」で高度を入力したら、GPSデータがガタガタになってしまいました。

つづら折りが始まったあたりから天候はさらに悪化、時折強い雨。

この県道は登山口が起点になっているらしく、登って行くと100mごとの距離表示板の数字が減っていくのですが、とにかく数字が減らないこと。

途中から道両脇の樹林が開けて急に見晴が良くなるのですが、天気が悪くてまったく視界が効かないのでモチベーションも上がらない。もちろん山の上の方も見えない。

3km手前から大きな看板になるのですが、さらにこの数字もなかなか減らない。

何度か路肩で休みを取りながら、ようやく五合目の売店&食堂に到着。

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登山口の碑の前で記念撮影、売店で富士山グッズを購入。
温かい飲み物を飲んで、長袖ジャージと雨用ジャージを着こんで、ダウンヒル開始。

アルカーボンなホイールなので雨の下りもブレーキに不安は無いのですが、タイヤは特にレース用ではない、コンフォートなやつなので、比較的ゆっくり下る。

水ハネでシューズは重くなり、ケツが冷たい。

水ヶ塚に着いても雨は止まず、雨用防水ジャケットを着たまま平地まで下る。

ちなみに最近新調したヘルメット「KASK Infinity」は、空気抵抗を軽減するための可動式のカバーが付いているのですが、雨の日はカバーを閉じておくと頭が雨に濡れずに済みます。

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平地の路面は乾いており、強い雨が降った形跡は無し。

小山市内で半袖ジャージに戻る。部屋干しの洗濯物の匂いがしていやだ。

さて問題の小山-谷峨区間のR246。「生土」交差点でR246に加速の悪そうな大型車が先頭で信号待ちしているのを見届けて、青信号と共にダッシュ。追いつかれる前に丹沢湖との分岐交差点まで走りきろう。

しかし敢え無く途中で追いつかれて、歩道の切れ目で一旦退避して、車列が途切れたのを確認して再び車道に戻る。

一旦丹沢湖方向に左折してから川沿いの県道に右折し、後は県道を駆使して大井まで戻り、R246を通って帰る。

 

帰宅して、Garmin Edgeのログを見たら、高度補正が無いと累積上昇値は3,400mぐらい。Garmin Connectにデータを取り込んでから、高度補正ありにすると4,700mぐらい。補正のある/なしでこんなに違うの?しかも4,700mはかなり眉唾だな。

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椿ライン

(この記事は2015年5月のサイクリングの記録ですが、下書き状態のまま放置していたので、2016年1月23日に思い出しながら加筆修正して今更公開します。)

 

長男は中学に上がってからもクラブチームのバレーボールを続けていますが、自分で駅まで歩いて電車で体育館まで行って、電車で帰ってきて駅から歩いて帰ってくるようになりました。小学生の間は車で送り迎えしていたので、休日の親父の仕事がひとつ減りました。

 

というわけで休日昼間にサイクリングできる機会が増えました。

午後には長男中1も次男小3も帰ってくるので、13時から14時ぐらいに帰宅できるコースを計画。

熱海から登って熱海峠~十国峠を経由して箱根に抜けるコースが気持ちよさそう、と思ったのですが、自宅から自走だと160kmを超えるので、昼過ぎ帰宅は無理っぽい。

湯河原から椿ラインを登るコースなら135km程度なので、これなら昼過ぎには帰ってこれそうです。

 

ということで5時に起床して湯河原を目指します。

 

自宅の大和市内から小田原を目指す場合、最短コースが未だに定まりません。

今日は3月末に開通した新用田辻から門沢橋に抜ける道を通って、小田原厚木道路の側道を通って大磯に抜けることにします。

 

平塚ICから金目川沿いの道は走ってて気持ちいいけど、南南東方向に走ることになるので、距離的にはロスなんだな。

 

R1に入ってコンビニで朝食。おにぎり2個。

 

出発して2時間ぐらいで早川口を通過。左折。

 

小田原から熱海方向のR135はGiant FCRを買った年に好んで数回走ってますが、去年は一度も走ってませんでした。

根府川の平面交差が新しい道になってました。

http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/744656.pdf

 

湯河原市街地に入って、「大観山」の道路案内を目印に右折します。

このあたり、前をロングライダースのジャージを着た人が走ってたけど、やがて見えなくなった。

 

しばらく、ほんとにしばらく温泉街の中の緩い登り坂を上ります。

湯河原温泉のあたりを右折して、ここから椿ラインです。

途中バイクがたくさん止まってます。

走ってる時間より駄弁ってる時間が長い人もいるんじゃないだろうか。

 

しとどの窟までは緩めの登りが続きます。

30Tのスプロケを入れてきましたが、貧脚の自分でも2枚残して34✕24Tで登れます。

 

しとどの窟から先、少々斜度が上がりますがそれでも30Tは不要な感じ。

 

全体的に斜度は控えめなので、とにかく長いです。不安になるくらい長い。

 

大観山の近く、MAZDAスカイラウンジの駐車場で休憩。

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スカイラウンジの中に汗だくのジャージ姿で入るのは気が引けるなぁ。というわけで外で少し休憩したら芦ノ湖方向に下り。

 

この日は当時、箱根の噴火警戒レベルが上がった頃で、上空にはヘリが多く飛び交っていました。

そして元箱根近くで、例のノーヘルのGIOSの人に遭遇。

 

距離は計画より15kmほど長くて153km。小田厚側道と金目川沿いの無計画な経路選びが無駄な距離。

 

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