USL-5P

USL-5PのBluetoothアクセスポイント化は頓挫中

WHSサーバは家にいるときはほとんど通電しっぱなしなので、こちらにBluetoothアダプタを付けていれば困らないという理由。もしくはLinux勉強するのが億劫という消極的な理由。

カーネルコンパイルのメモ

「LANDISKで漕ぎいでな〜♪ 」のWebArchiveを参照。http://web.archive.org/web/20070823064032/eggplant.ddo.jp/www/pukiwiki/index.php?%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%92%B0%E5%A2%83+(debian26%E7%89%88)セルフコンパイル環境を作って、カーネルをコンパイル。make…

カーネルの入れ替え

rfcommのエラーの出る箇所をコメントアウトすると、makeはエラーなく終了した。zImageを入れ替えて、再起動すると無事に新しいカーネルで起動した。さて、次にBluezをmakeしなければならないんだけど、うまくゆくかどうか。

Bluetoothサポートを有効にしたカーネルコンパイルの続き

makeがエラーで止まった。\net\bluetooth\rfcomm\tty.cの中。rfcommは使わないと思うので、make menuconfigからやり直せばよさそうなのだけど、面倒なのでエラー該当部分をコメントアウト。 /* case TIOCGSERIAL: BT_ERR("TIOCGSERIAL is not supported"); r…

カーネルをセルフコンパイル

クロスコンパイル環境の構築は、オレのスキルにはハードルが高すぎるので、セルフコンパイル環境をまず作った。http://iohack.sourceforge.jp/kogiidena/kernel26/からカーネルソースをダウンロードして、make menuconfigでBluetooth関連のモジュールを有効…

Bluetoothアクセスポイントは作れるのか?

使ってないUSL-5Pがあるので、これを使ってBluetoothアクセスポイントが作れないかなぁ、と寄り道中。

USL-5PのHDDバックアップ運用

現在USL-5Pには500GBと320GBのHDDが2つ接続中。500GBの方がメインで、主にiTunesフォルダのバックアップとか、デジカメ写真のバックアップとか、いつ日の目を見るのか分からないCoCoonやRD-H1から吸出したMPEG2の動画データ。320GBの方はバックアップ用途。 …

KURO-BOX/PRO

Debian化したUSL-5Pは安定しすぎて最近全くいじることも無く連続運転中。不満を挙げるとすれば、速度が多少遅い(リード5MB/s程度)のと、CPUがSH4なので、コンパイル環境を整えようとすると、オレのようなエセLinuxユーザーには途端に敷居が高く感じること。K…

その後のUSL-5P

そのWL-500gEに興味を持つきっかけになったUSL-5P。 購入した6月以降、たまに設定をいじった時にリブートする以外、ほぼ24時間運転していますが、全く問題ナシです。ていうか、中古の1Gマイクロドライブが、以前電源を入れたときに起動しなかったことが1度…

プラネックスからギガビット対応NASケース

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1025/planex.htmギガビット対応な、HDDの入ってないNAS。以下、「おそらく」が続く。「内蔵メモリにLinox OSがインストール済み」ということで、おそらくフラッシュメモリが入っていて、そこにシステム部分がインス…

これまでの話

USL-5Pを使ってNASを構築し、共有フォルダ上に置いた動画を、リビングに置いたノートPCから観れるようにしている。 動画は主にCoCoonやRD-H1から吸い出した、ウルトラマンやポケモン。長男4歳が主な視聴者なので、できるだけ簡単操作にしたい。

WL-700gE

USL-5Pユーザーなら気にならない人はいないでしょう、ASUS WL-700gEの国内販売が決定したそうです。ITMediaこのWL-700gE、簡単に説明すると、無線LAN内蔵ルータ+NASサーバ+メディアサーバ。概要は以下の通り。 内蔵HDD160GB 802.11g/b 10/100イーサネット5ポ…

HDDの自動停止に四苦八苦

USL-5Pをdebian化する前、BUFFALOのUSBを接続していたが、標準の省電力機能は正常に働かなかったように記憶している。debian化した今ではIOのUSB HDDも接続しているが、こっちはさすがに省電力機能を使って自動停止できるはず。最近はUSL-5Pは電源入れっぱな…

バックアップ

PCからUSL-5Pに接続されたHDDへの同期はrobocopyで試している。 しかしおそらくSAMBA経由でext3フォーマットされたHDDへのファイルコピーが影響しているのだと思うが、「更新日時」と「作成日時」が正常に同期されないので、常に全部のファイルのコピーを行…

ext3

USL-5Pオリジナルの環境で「専用フォーマット」にフォーマットすると、ext2でフォーマットされる。ext3じゃないのか。LANDISKの最近のモデル(HDL-Fシリーズ以降)では「高信頼ジャーナリングファイルシステム採用!」なんて書いてるので、ext3と思われる。 そ…

ブラジル初戦までの一休み中。

大人の事情で自腹購入したIODATA製USB接続HDDを自宅にようやく持ち帰る。こいつもUSL-5Pに接続し、主にバックアップ用途に使用する。 定期的に/dev/hda3をddコマンドで、/dev/sda1以下の適当なフォルダをtarコマンドで、今回追加したHDD上にバックアップを取…

USB HDDの自動マウント

起動した時点でUSB接続HDDがまだマウントされていない。自動マウントの類はどうやら/etc/fstabを弄れば良いらしいのだが、未だ手をつけていなかったので、起動のたびに、# mount -t ext2 /dev/sda1 /share/disk1 # /etc/init.d/mt-daapd restartと打っていた…

SAMBAのインストールと設定

現状SAMBAがインストールされていないでの、続いてSAMBAのインストールと設定あと前回のdebian26環境の導入も含めて、今書いていることは、「Pivate LANでしか利用しない」ことを前提にしているので、セキュリティに関する配慮はかなり端折ってます。SAMBAの…

mt-daapdのインストールと設定

iTunesサーバーmt-daapdもインストール。# apt-get install mt-daapd設定などはここを参照。 大雑把に言って、ソングファイルの置かれているフォルダのみ指定する行のみ変更でOK。オレの場合、USL-5Pに接続されたUSB接続HDD上にiTunes用のフォルダを作り、そ…

Linux勉強中

USL-5Pのdebian26化は、とりあえずオリジナルとのデュアルブートと、SAMBA、mt-daapdを動かすところまでは出来た。でもリブートするとUSB接続HDDのマウントが外れてしまう。/etc/fstabを弄れば良いようだが、まだ実行してない。オレのLinuxがらみの知識はSla…

DRM付きAACファイルのバックアップ

mt-daapd.playlistを眺めていて気がついた。iTunesには「購入したもの」というプレイリストがあって、iTMSで購入したソングはこのプレイリストに登録される。いつもこのプレイリストだけCD-Rにバックアップしてた。でも以前システムHDDがクラッシュしたとき…

USL-5Pのデュアルブート化

注文していた中古マイクロドライブ1Gが届いたので、早速チャレンジ開始。まず最初に、今日参考にした主なページを紹介。「USL-5PのCFをマイクロドライブに入れ替えて、オリジナル環境とdebian26環境のデュアルブート」を作るなら、以下のページがかなり参考…

USL-5Pの展望

USL-5Pの内蔵CFをマイクロドライブに換装して、いろいろ実験している方が多いので、そのうちオレも挑戦してみたい。とりあえずの目標としては、mt-daapdを動かすこと。しょっぱなから障害があって、容量の小さなマイクロドライブの入手製があまりよくない。 …

USL-5P購入

IO-DATAのUSL-5P購入。「LAN接続型HDD」、いわゆるネットワークアタッチドストレージというところの"NAS"のディスクが無いやつだと思ってもらえればよい。NASでディスクレス、なんて役立たずかと思われるかもしれないが、実際のところ、10万円以下の庶民向け…