ポケモンセンター今年2度目

昨年末ぐらいからすっかりポケモンの虜になってしまった息子3歳は、暇なときはカタカナ読めないくせして、ポケモンマスター目指してポケモン図鑑をずぅーっと見ているので、かなりポケモンには詳しい。

外に出かけると「P」の看板、駐車場なワケだが、「あそこにポケモンセンターがあるよ!」と教えてくれる。この町にはポケモンセンターいたるところにあるらしい。

#「ポケモンセンター」とは、アニメ「ポケットモンスター」において、ポケモンの病院みたいなところ。「P」の文字が目印。

息子はポケモンキッズという、ポケモンのソフトビニール指人形とラムネ一個のセット、要するにただの食玩なんだけど、そのポケモンキッズを集めている。
数ヶ月ごとに発売するシリーズが変わり、昔のシリーズはコアな玩具店かポケモンセンターに行かないと手に入らないので、電車に乗ってポケモンセンター横浜まで行ってきた。

みなとみらいは風が強かったよ。ドックヤードガーデンで風に乗る3歳児。

ポケモンセンター横浜で、でDS用ソフト「ポケモンレンジャー」の販促用CD-ROMを貰った。中身はFLASHでゲームと映画の内容紹介をするもの。
ゲーム中に登場する「キャプチャ」という、スタイラスを使ってぐるぐるポケモンを囲む操作をFLASHで体験できるので、息子はそれでゲームをやった気になってるようだ。

さすがにカタカナの読めない4才手前にはDSは早すぎると思うが、そのうち欲しがる日も来るかと思うと、オレ自信の欲求を抑えられない。オレの欲求かよっ。

以前あまりにゲーム!ゲーム言うのでGBエミュレータポケモンをやる方法を仕込もうとしたが、カタカナが読めないのと、PC用ゲーコンが手に大きすぎるのがネックで諦めた様子。それでもチコリータの「たいあたり」と「はっぱカッター」の使い分けは出来るようだ。

まぁ、DSはそのうち。

しかし、PDA使いの経験から言うと、タッチスクリーンとスタイラスという入力方式が、子供のゲーム玩具に採用されて、しかもそれが大ヒット、というはそもそも従来の概念からすると非常に想像し得なかった事態だ。玩具にタッチスクリーン?すぐ壊れるよ、任天堂トチ狂ったか?と思ったり。