HDDの自動停止に四苦八苦

USL-5Pをdebian化する前、BUFFALOのUSBを接続していたが、標準の省電力機能は正常に働かなかったように記憶している。

debian化した今ではIOのUSB HDDも接続しているが、こっちはさすがに省電力機能を使って自動停止できるはず。

最近はUSL-5Pは電源入れっぱなしで、来る夏に向けて省電力について取り組まなければならない。チームマイナス6%!。ていうか電源切れ!

で、debianていうかLinuxでHDDを自動停止するには"hdparm"とか"noflushd"を使うらしい。

しかし、

hdparmはATAデバイス向けらしく、USB接続のHDDには"-S"オプションは意味が無かった。

noflushdをインストールしてみたが、設定が悪いのか、うまく動いてくれない。

USL-5Pは標準で何を使っているのかなぁ?と思って、オリジナルのディレクトリツリーをあさっていたら、"usbhdmng"というプログラムが怪しい。
"usbhfmng"についてはこの辺りが詳しいので、そのうちチャレンジしてみる。