2006ワールドグランプリ決勝ラウンド 日本-ロシア

録画していたのを朝ちょっとだけ見た。
予選ラウンドのホームゲームはそれなりに「善戦」してたような気がしないでもないが、アウェイになるととたんに弱そうに見えるのはなぜだろう?

既に世界バレーへのリハーサルモードになっている模様。あの決勝ラウンドの参加チームで、白星をもぎ取ろうなんて期待しちゃいけない。どう考えてもテレビ局も盛り上げようが無いもの。

3セットめ、再度木村のレシーブが乱れたようだ。
でも、これは北京に向けての試練として、本人と、見る側も受け止めなければならないと思う。
今回、サーブレシーブ要員は磐石レギュラーな高橋とリベロでまず2人、あとサイドアタッカーで最低限1人必要なのだが、木村を置いて、他にあの身長で守備力と攻撃力のバランスの良い選手がいなかったということ。