RD-H2値下げ

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060911/toshiba.htm

在庫整理モードに入っている模様。

RD-H1およびRD-H2は今や絶滅危惧種の「HDDレコーダー」であり、格安だがHDD容量がそこそこ多い、のが魅力。
逆に言うと、ちょっと上の金額で、型落ちのDVD+HDDレコーダーは買えてしまう。もちろんHDD容量は少なくなるが。
ということに気が付くと、TVの視聴スタイルに明確な自己分析が出来ていないとなかなかHDDレコーダーは手が出しづらい。

最近我が家では、RD-H1で録画した地上波番組を、Virtual-RD for WindowsでPCにコピーし、以前ならばここでシコシコCMカットしてDVDに焼いていたところを、面倒なのでUSL-5Pで構築したNASディスク上に移動するだけにしている。
長男4歳はリビングのノートPCでNAS上の共有フォルダの番組ファイルを見ている。
フォルダ開いて〜とか最初の操作は親がやる必要があるが、後は自分で見たいファイルをクリックして見ているようだ。


そう、RD-H1/H2は、NASと組み合わせることで最強に強まる。内蔵HDDが少ないなんて嘆くな、HDDなんてネットワーク上に無限に広がる。
Movie Cowboy等のネットワークメディアプレーヤがあればさらに最強に強まりまくりではあるが、「何が何でもテレビで見たい」という欲求が無ければ、別に無くても良い。