情報処理技術者試験は申込の時点で試験場を確定させるべきだという主張

IT技術者の嗜み(?)、情報処理技術者試験の季節がやってまいりました。

事前の準備など全くせず、「経験を積めば何もせずとも受かる。それが資格の本来あるべき姿。」と悟りの境地に達して、毎年JITECに一万円を振り込んでいるIT技術者の皆様、日頃の結果はいかがでしたでしょうか。

それでも、今回はちょっとだけ気合を入れて、試験2日前に「待ち行列」の勉強だけしました。
待ち行列」はまだ単純だから良いんですけどね、公式を暗記するのは苦手です。
高校生の頃、三角関数の加法定理の類は全く暗記しておらず、数学の試験の度に、まずやることは加法定理の証明をテスト用紙の裏に書いてました。

で、今回平塚駅からバスに揺られて拉致された先は、神奈川大学湘南ひらつかキャンパス。
神奈川大の学生さんには悪いですが、受験地「藤沢」で申し込んだのに、あんな秦野の山奥に連れてゆかれるなんてひどすぎます。バス代片道380円なんて、いったいどこの地方バスですか。

ここは一つ、試験の募集の際に、試験会場を確定させて欲しい。場所で、受ける科目を決めるから、という話を試験後の反省会でしてました。

今回受験地「横浜」でネットワークを申し込んだ人は多摩プラーザだったとのこと。そっちが良かったな。