等価交換という概念

長男4歳が今プレイしているポケモンパールは、チャンピオンロードを抜け、四天王に挑戦する手前。
相変わらずレベル上げの概念の無い長男4歳は、レベル28のポニータを先頭にしてボコボコにされていた。そろそろ集中講座が必要だ。


さらに等価交換という概念の無い長男4歳は、グローバルトレードステーションで、手持ちのパルキア(!)とズガイドスを交換、さらに手持ちのレベル54のルカリオとレベル38のルカリオを交換、パルキア希望でアンノーンを預けていた。


長男4歳よ、そいつは無理だ。世の中探せばオマエのようなスッとぼけた幼稚園児がその交換に乗ってくれるとも限らないが、グローバルトレードステーションの世界は厳しいぞ。


結局またセーブデータをリセットし、最初からプレイすることになった。
今月と来月、エレキブルとマナフィをゲットできる予定の今、パルキアを手放したセーブデータのままで後悔しない可能性は低いという苦渋の選択。


子供のプレイするゲームに一喜一憂するのもバカバカしいけど、幼い故にまだまだうまくゲームを進められないのを見て影で手伝っていることもあって、おせっかいながらどうしても気になってしまう。
妻にバカにされるの覚悟で、もう一式、DS Liteポケモンダイヤモンド買ってしまおうかとも考えている自分が楽しい。