スクリプトで制御するVirtual Server 2005

1GBのメモリと、XEON1.7GHz(Pentium 4初代の"Willamette"ベースの"Foster"だ)を搭載したPCワークステーション上に、Windows Server 2003 & Exchange Server 2003のVirtual Machine 6台というトホホな環境でテストしているワケで。
1台あたりメモリ96MBで動かしてるんだけど、結構動くもんだなと感心。

VMの状態を一斉に制御する必要があって、Webコンソールからポチポチ操作するのもうっとおしいので、スクリプトを作ってみた。

Virtual Server 2005は、VCやVBVBScriptから利用可能なCOMインターフェースを提供していて、プログラムからVirtual Serverが管理するリソースを制御することができる。

VS2005はWebインターフェースがデフォルトのUIだが、階層が込み入っているのでテストで何度も同じような操作するのは骨が折れる。