「ようちえんっていうところ」

長男4歳幼稚園入園記念に絵本を一冊。

新刊なので、amazonにも「絵本ナビ」にもレビューはナシ。

毎朝トミーは納屋にいる馬と牝牛と羊と雌鳥のところにやってくるんだけど、ある日を境にいつまで経ってもやってこない。午後になって黄色いバスに乗ってトミーが帰ってくると、その日幼稚園で教えてもらったことを動物たちに教えてくれるので、明日からは動物たちはトミーがどんなことを教えてくれるのか楽しみにする。

というお話。

動物の鳴き声の部分がいちいちウザイんだけど、楽しい。
トミーの歌の部分、毎晩違うメロディで歌うことを長男4歳に強要されるので、いちいちウザイんだけど、楽しい。

親は読むのに疲れるんだけど、子供はかなり楽しんでいるので、それはそれで良い。

ようちえんっていうところ
ジェシカ・ハーパー G.ブライアン・カラス 石津 ちひろ
ビーエル出版 (2007/03)
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