秋保温泉

前回クルマで帰省したのは長男が1才になった直後の頃。今の次男1才よりちょっと小さいぐらいのころだな。

そのときは行きに仙台作並で一泊、帰りは仙台市内のホテルで一泊だったが、どうやら行きは全然ラクで、一泊する必要はなく、むしろ帰りはゆっくりしたほうがラクらしい。

そこで、今回は、行きは深夜で一気に帰省、帰りは途中一泊することにした。


前回仙台で泊まったのは作並の一の坊。

館内や部屋は非常にキレイで、渓流を眺めながらの温泉もいいんだけど、値段も少々高め。

今回は東北道ICに近い秋保で宿を探したんだけど、平日なのでどこも空いてるし、どこも安い。


適当に評判を探して、値段お手軽な緑水亭の料理をちょっとグレードアップしたプランで予約していた。


宿に到着したのは17:40頃。

平日で、宿泊客は団体が3つくらいと、家族連れが少し。

ほとんどチェックインして、夕食が始まる前の時間帯だったので、手が空いていたのか出迎えやロビーの案内は至れり尽くせり状態。


部屋は上の方の階だったので、景色は良かった。
景色といっても、地味な秋保の温泉街の景色だが。


温泉は内湯と露天風呂。露天風呂は周囲を囲まれていて、景色はあまり楽しめない。上を見上げて森を見る程度かな。


夕食は良かったよ。
部屋で食べるんだけど、仲居さんがその都度お皿を運んでくれる方式。
若い仲居さんで、部屋に食事の準備に来るたびに、次男1才が愛想を振りまく振りまく。まったくおねーさん大好きだな。

長男5才も影響されてか、次男とアピール合戦をする始末。