外付けHDDの顛末

裸族のマンションに余ったATX電源を接続して、パラレルIDEなHDDを2個装着、IDE活してS-ATAでSATAに変換して、SATAケーブルをそのままケース内部に伸ばしてICH7のSATAコネクタに接続してみた。


…やはりATX電源を裸のまま置きっぱなしはうるさい。

しかも数年使わずに寝かしておいたATX電源を常時通電するのは、結構事故が怖い。


結局このATX電源も使わずに、SD32G5の内部から4ピン電源を伸ばして、HDD2台に供給することにした。最初からこの方法にすれば良かったじゃん。

SD32G5の電源は250Wなので、HDD3台くらいならなんとかなる。クアッドコアCPUとビデオカード積んだらたぶん電源容量オーバーだ。


これでしばらくファイルをコピーしていたところ、HDDの温度が50℃オーバー。慌ててファンの電源ピンも分岐してつないだ。


SD32G5のケース内部にHDD3台無理すれば内臓できるけど、冷却の点で難しそう。今の外付け状態が現状理想的かな。