鉄道博物館に行ってきました

金曜は休みを取って、大宮の鉄道博物館に行ってきました。


東名町田ICから乗って、首都高→竹橋JCTから埼玉線というルート。

しかしやはり世間は平日。東京料金所から渋谷までずっと渋滞。

2時間程度で到着する見込みのところ、3時間かかってしまいました。


イクリプスの去年モデルのナビには当然鉄道博物館は載っておらず、大成駅を目印に目指したところ、直前まで全然案内は無く、なんとなく到着。
これは予備知識が無いと場所を探すのは難しいかも。


駐車場は右折でも入場可能。10時過ぎに到着しましたが、まだ半分くらい埋まっている程度でした。


入場してすぐに、妻はミニ運転列車の整理券の午後の分の列に並ぶ。

一方自分は計30kgを抱えて館内を見学。


鉄道模型ジオラマはキッズゾーンの中から見学。

キッズゾーンは3歳以下の子供のための施設なので、当然3歳以下の子供がいないと入れない。
ジオラマはかなり端っこのほうからしか見れないし、ナレーションが聞こえないけど、子供に見せる分には十分か。並ばなくてもよいし。


昼食は1Fエントランスゾーンの日本食堂、2Fのセルフ食堂、1Fの駅弁を買って館内で食べるか、のどれかを選択する必要があるんだけど、この日はたぶんまだ空いているほうだとはいえ、食堂は長蛇の列だし、館内で弁当を食べられるテーブルは空いてない。

しばらく待って3Fの新幹線を見れる食事フロアで駅弁を食べた。
ここは眺め的には最高なんだけどね、新幹線が通過するたびに大歓声。

正直、鉄道博物館の雰囲気にこだわらず、ゆっくりまともな食事を取りたいのならば、一旦博物館を出て、ニューシャトルで大宮駅まで行ってランチを取った方がよいと思う。再入館可能だし。


子供の昼食が終わったころに、ようやく妻がミニ運転列車の整理券を持って戻ってきた。


妻と自分も食事をとった後、いくつかラボラトリー展示を見て、その後ミニ運転列車へ。


ミニ運転列車は10種類ぐらい車種があるらしい。

やはり馴染みのある特急列車に乗りたいね、と子供と話していたんだけど、なかなかうまいことはゆかず、高崎線に乗ることになった。神奈川在住じゃ、高崎線には縁は無いなぁ。


最後にミニシャトルでノースゾーンまで行って、退園。


帰りも行きと同じルートだったんだけど、渋滞は無し、当初の見込みどおり約2時間で帰宅。