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ML110 G6届く

NTT-Xで在庫が「取り寄せ」になってから注文したHP ML110 G6が予定通り届きました。
注文時の予定到着日は「4/21」で、注文確定以来このステータスはずっと変わらずついに前日の4/20昼もこのまま。
これは4/21到着はだめかもわからんね、とか思っていたら4/20夜にメールが届いていて、4/20昼に発送したとのこと。予定通り4/21には届きました。

パーツ類

HDDはSeagateの160GB。「VB0160EAVEQ」という見慣れない型番。
メモリはHynixのDDR3-1333 2GBが1枚。

ケースファンとCPUファンを交換

標準のケースファンとCPUファンは同じものが使われていて、92mm x 25mmの4ピンPWMファンです。
対応回転数は記載されておらず、BIOSやLights Outの表示もチェックしてませんが、フルパワー回転時はかなり煩いです。
消費電力は「12V/0.56A」と記載されています。

本体が届いた直後はちょっと気温が低かったのでファンの回転数は低くて十分静かかな、と思ったんですよ。
ただ2畳の部屋でPC3台を動かし続けていたら気温が上がり続け、おそらく体感で室温が20度台後半になったあたりからファンがフルパワーで回転しっぱなし。

2chのML110 G5/G6スレでは十分静音みたいなことが度々書かれているけど、確かに気温が低ければ静音かもしれない。
ただしちょっと暖かくなるととたんに爆音になります。中間が無い。

この先の季節ホームサーバとして稼働させるには無理なレベルの騒音なので、冷却ファンを交換することにしました。

最初購入したのは近所のPC DEPOTにあったScythe鎌風の風(92mm x 25mm, PWM, 500〜2,500rpm)。
このサイズでPWMのファンが店頭にはこれしかなかった。

オンボード側のファンコネタクが一般的なPWM 4ピンとは異なるので、ファン側コネクタのピンを入れ替える必要があります。(ファン側の細工だけでOK)。
元々のファンはコネクタが6ピンで、真ん中の4ピンだけ結線されています。コードの色は黒、赤、黄、橙。
購入したPWMファンのピンは青、赤、黄、黒ですが、事前の情報で色は同じだが順番が違いという情報だけは得ていたので、青=橙なのだろうなと勝手に想像して(おそらくパルス用)、ピンをコネクタから外して左右線対象の位置に入れ替えます。
ケースファンはプッシュピン的なゴムでケースに固定されていますが、無理やり引っ張ってもなんとか取れます。付ける時は素手でひっぱったけど、ペンチ使っても多分大丈夫。
ファン交換後は一旦静かになりました。

ただ結論としてPWMのファンは無駄な買い物でした。
気温の条件やPWMファンの回転数に依るのかもしれないけれど、いったん回転が落ちる→回転不足のログが記録される。下手するとWindowsが自動シャットダウン→ファンがフルパワーで回転、シャットダウンキャンセルを5秒から10秒間隔で繰り返し。
夜中ファイルをずっとコピーしていたら、途中で実際に自動シャットダウンしてしまっていました。

PWMファンの回転数を監視していて、しかもエラーになる回転数が固定のようなので、あまり回転上限が低いPWMファンだと回転数が下がったときに不具合になるっぽいです。
だいたい1,500rpmならば監視エラーが出ないという情報があったので、1,500rpmの固定回転ファンと、メインのPCについていたボリューム抵抗簡易ファンコン付きのファンを使うことにしました。

固定回転ファンはCPUファンに使用。1,500rpmで回り続けるので監視エラーも自動シャットダウンも発生していません。

ファンコン付きファンはケースファンに使用。
CPUファンの回転数検出パルスコードを分岐してコードを延長し、マザーボード上のケースファン用ピンの回転数検出パルスのピンに繋ぎます。
ケースファンの回転数も常にCPUのファン回転数が検知されるようにします。

CPUファンは常に1,500rpmで回転するようにしておいても、ケース内部なのでそれほど気にはなりません。
固定回転数でもCeleron G1101だと負荷をかけても大丈夫そうです。それ以上発熱の多いCPUの場合は知らん。

ケースファンの回転数は常にCPUファン回転数と同じ値で認識されるので、ケースファンのファンコンボリュームを目一杯しぼって低回転状態でも問題なし。


ちなみに、自動シャットダウンを回避するにはおそらく「HP シャットダウンサービス」を停止すればOK。

Windows Home Serverインストール

例によってWindows Home Server v1はAHCIモードではインストール不可。
オンボードにFDDコネクタが無いのでF6ドライバ方式でも簡単には無理。
Lights-Out 100iのVirtual Media機能でもFDDの仮想メディアが使えないので、ちょっとすんなりとは行きません。
Compatibleモードでインストールして後からドライバを入れ替える方法でAHCIにしようとしましたが、デバイスマネージャのIDEコントローラがドライバを受け付けてくれなくて断念。
とりあえずCompatibleモードのままで稼働予定です。

WHS V1向けのドライバ

Windows Server 2003 32bit向けのドライバをどんどんインストールします。
標準でインストールされたビデオドライバが1280x1024までしか指定できなかったので以下のドライバをインストールしました。
http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?agr=Y&DwnldID=18387&lang=jpn
1680x1050x16bitまでは設定可になってます。

Windows Home Server 2011

RTM版を使っていた方々の情報によると、ML110 G6をAHCIモードでWindows Home Server 2011やWindows7は簡単にインストールできる模様。
5/21販売開始で今週は一時的に店頭も通販も在庫が無い状態なので、入手できるようになったらWHS 2011に移行する予定。
データ用ストレージとしてWD20EARSを2台使っているので、さっさと移行したい。
ああ、そういえば、Alignツールを実行しないままデータを移行してしまいました。

そしたら26日夕方にNTT-X StoreでWHS 2011が突然現れたので即注文。

Lights-Out 100i

HPのサーバには標準的に装備されてくるリモートメンテナンス用の機能です。
OSが使うLANポートとは別にひとつLANポートが用意されていて、ここにさらにネットワークケーブルを接続しておけばOSとは全く独立してサーバのメンテナンス(ハードウェアのステータスの確認や、電源の操作)が可能になります。
仮想KVM(リモートデスクトップと仮想メディア(リモートからISOイメージをマウント)には追加のAdvanceライセンスが必要です。2万円ぐらい。60日限定お試しライセンスが提供されています。
無償のStandardライセンスの場合仮想KVMと仮想メディア機能は利用できませんが、リモート電源操作や各種センサ(電圧やファン回転数)の情報の参照は可能です。
ホームサーバー向けにこれの何が便利かと言うと、ルータからLights-Out 100iのアドレスのHTTPSにポートフォワードしておけば、外部から電源オンが可能ということです。
パブリックなサービスを動かしておらず、完全にプライベートなサーバであれば本当に必要な時だけ外部から電源を操作することが可能です。
ちなみにLights-Outのデフォルトのユーザー名/パスワードは比較的一般に知られているので、ログオン可能なユーザー名/パスワードはしっかり変更しておくことは必須です。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/essentials/lo100i/qu.html
ただしウチで使っているauひかり用のルータ(Aterm)のポートマッピング機能では、「ルータの他のポートで受けて、ローカルの80/443にフォワード」ということができないことが判明。「マッピング」じゃねぇ。
自宅サーバ向けの機能は使わせない方針ということか、残念な仕様。
80/443はWindows Home Serverが使うので(UPnPで自動的に開けてくれる)、リモートからHTTP/HTTPS経由のLights Outは使えない。
仕方ないのでSSHでPC電源ONを試してみました。ローカルネットワークの中では、iPadSSH端末から接続して"start system1"で電源ONできることは確認。

Air Video

iPad2/iPod touch向けのメディアサーバー機能として、WHSにAir Video Serverをインストールしました。
iOS用Air VideoはiTunes AppStoreから購入済みです。Free版と有償版がありますが、Free版はディレクトリあたりの参照可能なファイル数に制限あり。
WHS V1のDLNAによるメディアサーバー機能ではトランスコードしてくれないので、iOSではWMVは再生不可です。
Air VideoならiOS向けにトランスコードしてくれるので(CPUのパワーは必要ですが)WMVも再生可能です。
WHS 2011のDLNAにはトランスコード機能が搭載されていますが、iPadで試してみた記事によるとSilverlightが必要な模様。
iOS向けにはAir Videoが相変わらず有用なようです。