三湖物語

自転車で津久井湖、相模湖、宮ヶ瀬湖と走ってきました。

津久井湖まで

いつもの藤沢大和自転車道から北上、境川沿いに上流までどんどん走りました。
R246以北は初めての道。
町田近辺は車止めが多くて正直気持ちよく走れないのですが、住宅街の中を通る道でゆっくり走るにはいい道かもしれません。

右岸(上流に登る向きで右岸)をずっと走っていたのですが、左右どちらが良いのかよく分からず。

橋本からまっすぐ西へ。

津久井湖まではほぼ平地なので大して苦労はしません。

f:id:yaboratory:20120319232204j:image

相模湖まで

津久井はまだまだ街なので、そこそこ交通量のある道をどんどん進みます。
相模湖近くになると上り坂&下り坂の繰り返し。

GPSロガーとしてGPS Recorder Xを使っていますが、津久井で一時停止したまま相模湖まで記録を停止したままなので、この区間は記録が取れていません。

宮ケ瀬方面から相模湖に下る長い坂道のあたりで、後輪スポークにカランカランと当たる音。正直、スポークが折れたと思った。
シートステーに付けてるリアライトに足が当たり、ズレてしまったようだ。
リアライトを付ける場所は未だに試行錯誤中で、昨日右のシートステーに付けたばかり。ここもダメだな。

宮ヶ瀬湖まで

相模湖は周回できる道が無いので、宮ヶ瀬湖まで行くには今来た道を後戻りするしかありません。
それはつまらないので遠回りでも宮が瀬までの他の道を探したのですが、明らかに峠越えの道しかありません。

それでも最短で藤野やまなみ温泉の近くを通る道を探して宮が瀬まで行くことにしました。

まぁ、地図通り峠道だよね。「峠」って書いてあるし。
「牧馬峠」のあたりは凍結しそうな急坂によくある丸い凸凹のある峠道。ガタガタで漕ぎづらいし、硬い自転車では非常に辛かった。


大きな地図で見る

宮が瀬から

飯山温泉経由、厚木方向へ。
下り坂メインで安物タイヤでは怖くてスピードも出せない。

結局

GPS Recorder Xで記録した91.2kmと、未記録期間の津久井湖-相模湖間はおおよそ11km。
サイコンも町田あたりまで出発時にトリップメーターリセットするのを忘れて、結局正確な距離は分からない。

ナビは「NAVITIME自転車ナビ」、GPSロガーは「GPS Recorder X」を使用。
iPhoneはミノウラのスマホホルダーiH-100-Mを使用。
津久井湖までの2時間半でバッテリーが半分ぐらいだったので、シートバッグをステム後ろに付けてモバイルブースターを収納、充電しながら走りました。

MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー ブラック iH-100-M

MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー ブラック iH-100-M

荷物はウエストバッグっぽい片掛けショルダーバッグを持っていったのだけど、正直失敗。
前傾姿勢では背中から前にずり下がってきてしまい、しょっちゅう位置直しをする羽目になった。

荷物がそもそも多かったかな。ワイヤ鍵2つもいらないよね。せいぜいコンビニとトイレぐらいだし。
コンパクトなリュックがあるといいな。