ANT+ スピード&ケイデンスセンサを取り付け
先人の知恵に倣い、二六製作所のネオジム磁石を購入して、再度取り付け。
丸型の12x5と、角型の10x3x3を購入。
スピードセンサは説明書だとチェーンステーの上に立つように取り付けるようになっている。
気にし過ぎだと思うが、これだと何かのきっかけでセンサが内側に倒れたとき、スポークに突き刺さる方向になるのでちょっと嫌だ。
そこで上下を逆にして、ケイデンスセンサをチェーンステーの上に、スピードセンサを下にぶら下がる形にして、仮に内側にセンサが倒れてもスポークがセンサを「往なす」方向に取り付けることにした。
まず丸型磁石をペダルの裏側に貼り付ける。単純に磁力だけでくっついている。
これに合わせてケイデンスセンサの位置決め。結構センサと磁石の距離が離れていても大丈夫。
次にケイデンスセンサの真下にスピードセンサを位置決めして、これに合わせて角型磁石をスポークに自己融着ゴムで巻きつける。
こちらは結構距離が近くないとダメだった。