箱根旧道
確か去年の春頃にフラットバーのフラットペダルのFCRで箱根を登ったはず。
その時はR1現道を登ったんだけど、自転車乗りなら旧道を登るべき。
ということで旧道登って来ました。
この日は5時には起床したんだけど、何か気分が乗らなくてグダグダしていた。
ちょっと出発が遅くなったのでいつもの境川CR→江の島経由ではなく、中原街道経由で茅ヶ崎までショートカットしてR1に合流、平塚市内を通過して大磯からいつものR1。
箱根湯本の手前、三枚橋から旧道に突入。
しばらく上り下りが続くんだけど、須雲川インターを過ぎたあたりから様子が変わる。
天狗山神社のカーブとか設計がおかしいでしょ。
さらに寄木細工の里を過ぎたら七曲りといいつつ12回カーブが続きます。
途中雨が降ってきたので休憩。
何やら石碑のあるあたりで休憩したのだけど、そこから茶屋やお玉ヶ池はすぐ近くで、さらに現道との合流地点もすぐ近く。
一旦湖畔まで降りて、さてどうしようかと箱根神社方向にトロトロ走っていたら、箱根園のあたりから自動車歩行者専用道の案内があったのでそのまま湖畔を北上してみた。
自転車歩行者専用道は多少のアップダウンがあって、途中土が被っていたりとロードバイク向けではない。でもゆっくり走る分には気持ち良い道。
湖尻のあたりで一般道に合流。そのまま仙石原方向に進み、さらに宮ノ下方向に向かう。
仙石原から宮ノ下のいわゆる箱根裏街道は路面の細かい凸凹がすごい気になる。
アルミフレームだとずっと微振動状態。
こういう道はコンフォートカーボンバイクなら楽なんだろうか。
宮の下からR1を下って小田原からいつものコースで帰宅。