輪行袋を注文してみた
自分は200km以上のライドであっても自走派であり、オイシイ道までの単なる移動であっても楽しむ主義でもあります。
そんなロングライドで今までパンク、転倒等のトラブルは未経験でしたが、これは単に運が良かっただけかもしれません。
パンクはこれまで2回。いずれもR134上でした。
またこの2回とも予備のチューブがパンクしているという間抜けな経験をしているので、パッチは常に常備。
しかも1回はゴム糊が完全に乾燥していたため、早朝の江の島から藤沢市内まで自転車を押して歩いた、という苦い経験を元に、パッチは糊の要らないイージーパッチ、更にチューブはツールボトルとシートポスト内の2つ装備というA型心配性重量無視完全装備で走っています。
また200kmを超えるライドではリュックサックにタイヤも入れてます。
ちなみに、FCRのぶっといシートポストには楽にチューブが入ります。
ということで、輪行袋は今まで敬遠すべき対象ではあったのですが、このまま順風満帆に走れるとも思えないので、あくまで緊急時の対策として輪行袋を買うことにしました。
注文したのはOSTRICHのロード320。心配性としてはロード520に行きたいところですが、あれは明らかにオーバースペックでしょう。リュックに気軽に入れられるサイズじゃない。
また夏休みに生まれ故郷の秋田に帰省する際に自転車を持っていく手段を検討中です。
西濃運輸のカンガルー自転車輸送便が良さそうだな。