mmcxイヤホンリケーブル用Bluetoothイヤホンケーブルを再購入する。

タイトルが長いですが、SHURE製のイヤホンは"mmcx"という規格のコネクタでイヤホンとケーブルが分離できるようになっており、ケーブル部分を交換(リケーブル)することで、グレードアップしたり機能追加することが可能です。

今ではSHUREからもBlutoothイヤホンが発売されていますが、2年ぐらい前はサードバーティ製のケーブルを使うしかBluetooth化することができませんでした。

音質にこだわりが無ければ、下記製品が最安です。 

SE215を有線で使い始めて、mmcx対応のBluetoothケーブルがあるのを知って、2年前に2,200円ぐらいで購入。当初は片道1時間半の通勤を往復で充電不要でしたが、最近は片道でもバッテリーが持たなくなってきたので再購入しました。2019年8月時点で安くなってました。1,760円。

パッケージはこんな感じ。100円ショップのUSBケーブル的なパッケージに説明書と本体、SHURE掛けする際に耳にぐるっとケーブルが当たる部分のゴム製ガイドが付属。

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技適マークが付いてます。

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総務省のページで番号検索してみたら名称「SHENZHEN EZBL DIGITAL TECHNOLOGY CO., LTD.」は「OKCSC」というブランドを展開している中国の会社、型式は「DD4C」なので本当ですね。

www.okcsc.com

ゴム製のガイドは使ってません。

SHUREのイヤホンはE2C、SE110、SE215とローエンドモデルを使い続けていますが、SHUREのケーブルよりは音質は知らんが耐久性はDD4Cの方が相当よいです。

SHUREの民生品イヤホンは当初ケーブルの耐久性は相当悪かったですね。SE110は品質保証内に3回ケーブル被覆が破れて3回良品交換しました。

上記写真のとおり、コネクタ部分はくるっとカーブ癖が付いており、SHURE掛け前提です。mmcx対応イヤホンはケーブルがストレートに下に伸びるタイプもありますが、そういうタイプのイヤホンとの組み合わせ使用は想定していないようです。