林道醍醐線

和田峠といえば都道521号線陣馬街道が有名ですが、尾根沿いに峠に北側から接続する醍醐線という林道があります。非舗装部分は峠手前のわずかな区間のほぼ舗装道路ですがTCXで行ってみました。

 

今回時間が限られていたので、支線はばっさりスルーして看板の撮影のみです。

美山通りから陣馬街道に入って、しばらく進み、上恩方郵便局手前に北土代沢線の起点があります。ここは途中から南土代沢線に分岐します。

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北土代沢線入口をスルーしてすぐ、陣馬高原左折の青看板。いわゆる和田峠はここを左折しますが、今回は直進します。

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途中には有名な盆堀線の起点が見えます。ここもいつか行かなくては。

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実は醍醐線は眺望皆無な林道。醍醐線に入る前の渓谷がフォトスポットとしては一番良かった。

ここから醍醐線。

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ひとつめの支線、ににく沢線。

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ふたつめの支線、三ッ沢線。

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実は醍醐線を走ったのはGRXのクランクに入れ替える前の46-36クランクで、斜度の高い坂道をダンシングで登ろうとするとズルズルタイヤが滑る状態。

 

和田峠都道に出る手前に終点の表示板がありました。

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いつもの場所。

 

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八王子側に下ります。いつもは八王子側から登って藤野側に下りるので、表和田を下るのは初めて。

雨上がりで路面が川になってる箇所が多数ありました。

峠道区間に起点がある南郷線。

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くぬぎ沢線。飲用水供給施設のため、比較的厳重に進入禁止。

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