カーネルコンパイルのメモ
「LANDISKで漕ぎいでな〜♪ 」のWebArchiveを参照。
セルフコンパイル環境を作って、カーネルをコンパイル。
make menuconfigの各項目は下のページを参照。
Bluetoothサポートを有効にしたカーネルコンパイルの続き
makeがエラーで止まった。
\net\bluetooth\rfcomm\tty.c
の中。rfcommは使わないと思うので、make menuconfigからやり直せばよさそうなのだけど、面倒なのでエラー該当部分をコメントアウト。
/* case TIOCGSERIAL: BT_ERR("TIOCGSERIAL is not supported"); return -ENOIOCTLCMD; case TIOCSSERIAL: BT_ERR("TIOCSSERIAL is not supported"); return -ENOIOCTLCMD; case TIOCSERGSTRUCT: BT_ERR("TIOCSERGSTRUCT is not supported"); return -ENOIOCTLCMD; */
カーネルをセルフコンパイル
クロスコンパイル環境の構築は、オレのスキルにはハードルが高すぎるので、セルフコンパイル環境をまず作った。
http://iohack.sourceforge.jp/kogiidena/kernel26/
からカーネルソースをダウンロードして、make menuconfigでBluetooth関連のモジュールを有効にして、セルフコンパイル中。
1Gのマイクロドライブが悲鳴を上げている!
せめてUSBの外付けHDDをマウントして、そこにソースを解凍すべきだったか。
USL-5PのHDDバックアップ運用
現在USL-5Pには500GBと320GBのHDDが2つ接続中。
500GBの方がメインで、主にiTunesフォルダのバックアップとか、デジカメ写真のバックアップとか、いつ日の目を見るのか分からないCoCoonやRD-H1から吸出したMPEG2の動画データ。
320GBの方はバックアップ用途。
これまでバックアップ用HDDがそれほど大きくなかったこともあり、ホントになくしたら困るデータだけを圧縮付きtarで固めていた。
でも実際リカバリする際にはこれではちょっと面倒そう。
そこで、rsyncで丸ごとコピーすることにした。
ウチのUSL-5Pは「漕ぎいでな〜」さんのDebian26環境なんだけど、ここしばらくeggplant.ddo.jpのページは繋がらなくなっているらしいので、apt-get updateが動かない。
sources.listの書き方を調べるのがちょっと面倒だったので、とりあえずその場しのぎで↓ココからパッケージを取ってきて、dpkgでインストールした。