湯河原天照山神社(2回目)
湯河原の椿ライン近くにある天照山神社を再訪しました。
全開訪問は2022年9月。
湯河原パークウェイの通行止め付近から山道に入り、途中に自転車を置いて下からアプローチするルートです。
今回は、椿ラインの天照山バス停から下りる方向に、上からアプローチするルートで行ってみました。
早速椿ライン天照山バス停。しとどの窟のさらに先で、ここまで結構登る。
路線バスは今は運行していなくて、自走手段が無いと来れない場所。
バス停の横から道が延びていて、道沿いや鳥居のある辺りはちょっと広いつくりになっているので、車は数台停められそうです。
保安林区域図の看板に自転車をくくり付けてここから歩きましょうかね。
最初の鳥居。
鳥居の先はいきなりこんな雰囲気で怖い。
やがて階段に。
そしてしばらく木の根が深い九十九折。
白雲の滝に到着。
前回下から登った時は、神社から白雲の滝まで結構距離があるので、場所が分からなくて諦めたのでした。
白雲の滝からさらに先。ここから先は大きな上り下りは無いです。
到着しました、久しぶりの天照山神社。
路線バスが運行している場合なら、天照山バス停から下りて行って、下のパークウェイ近くのバス停からバスに乗るのがスタンダードなハイキングコースらしいんだけど、今はハイカーはタクシーしか手段が無いのでどうしてるんでしょうかね。
自家用車や自転車の場合、天照山バス停から往復するのと、パークウェイ側から往復するのでは、距離や勾配的には大差なさそう。
天照山バス停からの方が白雲の滝が途中にあるのでイベント的に飽きないけど、パークウェイ側からの道も本殿手前の参道の勾配が緩くなるあたりは雰囲気が良いです。