Celeronはモサーリか?

突然の不幸な出来事により、Northwood Pentium 4 3.2GHzから、Prescott-V Celeron 2.53GHzへとグレードダウンしたPC。


ようやく環境が戻りつつあって、なんとなく慣れてきた。
人間シングルスレッド状態で、メール書いたり、ブラウジングしたりだけでは、当たり前だが不満は無い。
しかし、やはり「何かしながら何かする」時のサクサク感は、Hyper-Threadingの恩恵だったのだな。早くCore 2 Duoにしたいな、と思う。

遅くなるのが目に見えているので、エンコードはやっていない。
またメモリも減ったので、Amiga ForeverやVirtual Serverも動かしていない。

そして騒音。
やはりPrescottなのだな、CPUファンが悪いのか、常に爆音。
5,000円のCPUに付属してくるCPUファンに多くを望むのは非常に酷ではあるが、かなりうるさい。Northwood Pentium4 3.2GHzのリテールファンよりうるさい。


ところで、Core 2 Duoの新ラインナップの話。
来年早々にE6000シリーズの値下げ&L2 4MB版のミドルレンジへの拡大。
そして一万円クラスのエントリレベルのE4000シリーズの登場。

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あやうくミドルエンドと書きそうになってしまった。