ポケモン商法に困惑する
謎解きやゲームの進行は長男4歳がプレイして、どうしても難しいキャプチャだけオレがプレイしていたが、ようやくクリアした。
残るは3つのおまけミッションと、あとはポケモンコンプリートぐらいしかやることが無い。
しかし、このポケモンレンジャーには通常ではプレイすることのできないミッションが4つ隠されている。
今夏公開の「ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ」の前売り券を購入すると入手できる「Wミッション」と、イベント会場でのみ入手できるミッションが2つ。
これらは時期を逃した人はそもそも入手できないし、イベント会場で入手できるミッションは、地方在住の人には優しくない。
結局関連商品を次々を購入させる商法なのだった。
「Wミッション」は体験版やWebで公開されているトレーラーでその存在を知ることが出来るので、子供に「Wミッションやりたい」と言われても、既にどうすることも出来ない。
同じように、ウルトラマンやボウケンジャーでもこの手の「メディアミックス商法」は蔓延している。
先週もボウケンジャーの「大剣人ズバーン」が登場してすぐのCMで、バンダイ「大剣人ズバーン」新発売!とかもう笑うしかない。