WD10EACS-D6B0 2個め
先週ソフマップ通販でWD10EACS-D6B0を購入して、そこそこの性能の良さと、発熱の少なさに感動。
つい夕べソフマップ横浜店でもう1個買ってきた。
ちなみに通販では品切れ表示だが、店頭にはまだ同じ値段で潤沢に在庫がある。代理店はどちらもシネックス。
関東はここ数日昼間は梅雨らしくジメジメとしていて、HDDには厳しい季節。
帰宅して2台めのWD10EACSを接続して、NSK1380の電源を入れる。Windows Home Serverが起動してDTempを実行すると、3つのHDD(もう1台、Seagate 7200.9 500GBが接続されている)はいずれも30度を示している。
WD10EACSをデータストレージに追加して、7200.9 500GBはデータストレージから削除する。
ここからDEMigratorが長いことカリカリ何やら動いているので、しばらく放っておく。
HDDの温度はジワジワ上がり、7200.9 500GBは50度前後まで上がるのだけど、WD10EACSはせいぜい43度程度。
夜中にはデータストレージのRemoveが完了していて、7200.9 500Gは47度ぐらいだったが、WD10EACSは37度とか、そういう温度。
当初NSK1380には3台のHDDを内蔵していて、春先の気温が低いころはまだ大丈夫な感じだった。
しかし夏真っ盛りともなると、確実にHDDの温度は50度を超える。
そういうわけで、低発熱という観点で、WD10EACS-D6B0はこのケースにベストマッチングと思う。