windows-package manager Npackd
http://code.google.com/p/windows-package-manager/
この手のツールも深く考えずインストール/移行してしまう性格なので、慎重な性格の方は真に受けずにちゃんとした評価記事を探してください。
- 既にインストールされているソフトウェアをNpackdで管理させる場合は、一旦コントロールパネルから削除後、Npakcdでインストール
- インストールしたパッケージは全部"C:\Program Files (x86)\Npackd"のサブフォルダにインストールされる
- 当然ながら、リポジトリに登録されているのは英語版ソフトウェアなので、英語版がインストールされる。
- Picasaは日本語版がインストールされた
- OpenOfficeは英語版がインストールされたが、Language Packをインストールすれば日本語版をインストールしたのと同じ
- Firefoxは英語版。ja.xpiをインストールして日本語化
- 64bit版リポジトリを追加しておけば、64bit版が存在するソフトウェアは優先的に表示される。
- "installer"と書いてるやつはホントにインストーラのダウンロードだけ
- 自動的に自身のアップデートをチェックする機能があるソフトウェアは、その機能をオフにしておくとよい。Firefox, Adobe Reader, JREとか。
(以下、2011/3/26追記)
「自前のアップデート機能を持っているソフトウェア」「日本語版が存在するけどパッケージ登録されているバージョンは英語版」などのソフトウェアはNPackdでは管理しづらい、というか不具合があるので、いくつかのソフトウェアは通常の管理に戻しました。
Firefox, Chrome, Picasa, Paint.net, CCleanerなど。
マイナーなソフトウェアを「あー、こんなのあるんだ」的に簡単にインストールしたい場合のためにNPackdそのものは残してます。