靴屋の小人

土曜に妻が近所のジャスコでポケットモンスターパールを買ってきた。ダイヤモンドは既に売り切れで、パールのみ残っていたそうだ。

ポケットモンスター ダイヤモンド パール」というメディアの扱いなので、「ダイヤモンド」の方が「パール」よりなんとなく良いような気がするのも仕方が無い。
実際は出現するポケモンの種類と、出現率が異なるだけで、何ら優劣は無い。
ただ、知り合いの小学生に言わせると「ダイヤモンドの方がいいポケモンが出る」らしいが。
ショップ等でも、ダイヤモンドの方が3割り増しで予約数が多かったとか。

というわけでパール。

大人視点だと謎解きはヌルイし、滅多なことじゃパーティ全滅もしないので、長男4歳に好きにやらせている。
ただそこは4歳児の思考なので、ゲットしたポケモンを「だれかのパソコン」に預けっぱなしだったり、「わざマシーン」の使い方が適当だったりする。レベルが低いままどんどん先に進むもんだから、洞窟の中で眠らされまくってた。
長男4歳が寝た後、地味にレベル上げしたり、パーティを調整したり、わざマシーンで会得する技をうまく振り分けたりするのがオレのタスク。

長男4歳はゲットしたポケモンにいちいちニックネームを付けているが、そのセンスがいちいち微妙なんだな。
最初の「ヒコザル」は「オサる」(ひらがな、カタカナはそのまま)
アサナン」は「フ」
「ケーシィ」は「フわフわ」(ひらがな、カタカナはそのまま)
ポニータ」は「おんま」(「おうま」ではない)

さらに、次男4ヶ月は名前を「ヒカリ」というんだが、主人公の名前を長男4歳の名前に、主人公のパートナーの名前を「ヒカリ」にしたせいで、ゲーム内に「ヒカリ」が2人いるという事態に。