公衆無線LANサービスに申し込んだ。

DIONの公衆無線LANサービスに申し込んでみた。無線LAN倶楽部とJTモバイルポイントのアクセスポイントが利用できて、1,575円/月。無線LAN倶楽部に直接申し込むより、入会費の分だけ安い。

この秋から東京メトロの各駅に公衆無線LANアクセスポイントが増えていて、通勤経路なことだしぜひ利用したいと考えていた。
でも東京メトロ無線LANアクセスポイント展開はドコモと東京メトロが共同でやっているらしいので、てっきりM-Zoneに加入しないと利用できないと思っていたが、どうやらM-Zone無線LAN倶楽部との相互ローミングらしい。

かねてから公衆無線LANサービスを利用したいと思っていたが、なかなか踏ん切りが付かずに欲求を放置。M-Zoneはドコモ携帯利用者ならオンラインで申し込めるらしいのだが、そうでないとショップに行く必要があるので億劫だった。
TH55に買い換えてAirH"カードが使えなくなり、さて本格的に公衆無線LANに申し込もうと思ったところに、たまたま見たDIONのWebページに公衆無線LANサービスがあるのを発見。オンラインで申し込めるので即決した。

早速帰宅時に無線LAN倶楽部のアクセスポイントを利用してみた。場所は溜池山王銀座線ホーム。柱に無線LANアクセスポイントがあることを示す看板があるが、東京メトロの駅ではM-Zoneの看板しかない。
CLIElogon DAをあらかじめインストールしてあったので、無線LANで接続したあとブラウザを立ち上げなくてもログオンできる。結構あっさり。

logon DAはPalm2ちゃんねるビューアNNSIの副産物というか、一連のプロジェクトの成果。ブラウザで認証を行うタイプの無線LANサービスプロバイダへのログオンを支援するDA。

ちなみに、AirH"はつなぎ放題からパケコミネットに変えた。
実際のところ、あまりAirH"PhoneでのWebブラウズはあまり利用していなかった。メールは受信する一方なので、メール読みはCLIEに集中させて、AirH"Phoneはごく狭い交友範囲でのメール受信と非常時のWebブラウズと割り切ることにした。