http://www.matino-akari.com/linksyu/#id060822121417
http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/08/19/2359230
LED信号機は、交流を整流してドライブしているので、交流の周波数で明滅してるんだそうです。
一方車載用ドライブレコーダの場合、例えばNTSCのカメラであれば、29.97fpsなので、シャッタースピードが十分に速ければ、数秒間から十数秒間程度はLEDの明滅とフレームレートが同期してしまって、映像にまったく信号機の明かりが映らない、というカラクリのようです。
いわゆる普通の信号機のLED信号機は、青が青なので(青黄赤であって、緑黄赤ではない、という意味)、色覚異常者にも見やすい。
ただし、工事現場の一車線交互通行によく使われる工事用信号機はド緑なものがあって、これは色覚異常者にはかなり辛い。軽度の赤緑色覚異常でもほとんど区別が付かない。
あれは何とかしてもらいたい。ていうか設計ミスです。