過去に使ったビジネスリュック

昔は仕事のカバンに全くこだわりがなかったのですが、どうも街を歩くビジネスマンが持つカバンには気に入らない点が2つあって、ひとつはショルダーバッグが型崩れして体に沿って湾曲しちゃってるのとか、ショルダーストラップのDリングが回転してへんな向きになっちゃってるやつとか。

(イメージ画像。検索で見つからなかったので描きました)

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「型崩れしない固め素材のバッグ」「ストラップ金具が質実剛健」を条件にTUMIのショルダーブリーフをしばらく使っていました。

ですがずっと右肩で抱えていたせいか体のバランスが悪くなってしまって腰を痛めてしまいました。

数年前からショルダーバッグはやめてリュックを使うようになりました。

最初に買ったのはincaseのリュック。確かApple公認だったころのモデルです。内部ポケットは極めて少なかった記憶。ファスナーの持ち手が何度か壊れて数か月で使わなくなりました。

 

次に買ったのはThule Paramount 29L。会社帰りにバレーボールの練習に行っているのでPCとシューズと着替えが入る大きめバッグという条件で選びました。これも内部ポケットは少ないです。サイドからPC格納エリアにアクセスできる点が便利ですが、サイドのファスナーを閉め忘れたまま背負って2回ほどPCを落としてしまい破損させてしまったことがあります。 

これは数年使っていました。デザインが特徴的なので、同じモデルを背負った人がいるとすぐ気付きます。

 

次に買ったのが一つ前の記事でも紹介したBERMAS ビジネスリュック ファンクションギアプラス。外部ポケットが豊富なので電車で前抱えしたときは非常に便利です。

生地が丈夫で型崩れしにくいのですが、結構厚みがあるので背負ったときにストラップをしっかり締めないとシルエットがイマイチです。