auからMVNOに切り替えたのでメモ

これまでauで、

の契約をしていました。

長男はイオンモバイルで契約していたのですが、そっちでも問題なさそうなので、自分と妻の契約もイオンモバイルに切り替えました。

そのメモです。使い勝手などは随時追記します。

前準備

au契約のiPhoneは、auMVNOでないとSIMを差し替えても使えないので、ほとんどの場合SIMフリー端末に買い替える必要があります。

妻はイオンモバイルで安いスマホを購入、自分はApple StoreからSIMフリーiPhone SEを購入することにしました。

iPhone SEは今では申し込み後2日ぐらいで届きます。スペースグレーの64GBを購入しました。

MNP

妻はauの電話番号をMNPで引き継ぎたいので、事前にauに電話をしてMNP予約番号を発行。

自分は引き継ぎたくないので新規で契約します。auは今月中に光回線と次男の契約を残して解約。

 

当初平日に妻だけイオンに行って契約しようとしましたが、MNP元の契約者が同行しないとMNPによる契約ができないとのことで、週末に2人で行って契約しました。

アプリ移行

自分はiPhoneからiPhoneの移行なので、iTunesを使ってバックアップ→リストアで移行完了です。

iPhone SEが届いてからSIMを契約するまでの数日は、SIMフリーiPhone SEauのSIMを刺して使っていました。

日本国内でAppleが販売しているSIMフリーiPhoneはあらかじめ日本国内メジャーキャリアのAPNが登録済みらしいとのことで、auのSIMは特に何もせずに利用できました。

 

イオンモバイルでSIMを渡された後、「差し替えは自宅でご自分でお願いします」と言われました。

イオンデジタルワールド動作確認端末のページからiPhone向けのAPNプロファイルをダウンロードできます。

WiFiがあればその場で差し替え・切り替えができますが、どうやら自宅で切り替えなければならないようです。

自宅でSIMを差し替えた後、WiFi経由でAPNプロファイルをダウンロードして、docomo回線でLTEをつかみました。また自動的にVoLTEが有効になっています。

 

妻はiPhoneからAndroidへの移行なので、メールアカウントやらLINEやらは個々に移行しました。

LINEに登録していたメールアドレスがauのキャリアメールだったので、当初すんなり移行できず。移行元のiPhoneGmailに登録しなおして、無事に移行できました。

位置情報サービスの移行

長男はAndroidスマホなので、Web版のAndroid Device Managerを使って居場所を調べていました。

妻のAndroidにアプリ版Android Device Managerをインストールすると、自分自身の他にゲストログインができたので、これで位置検索できます。

自分のiPhoneからは引き続きWeb版Android Device Managerを使います。

Google+を使えば位置情報を共有できるようなのですが、iPhone版の最新のアプリ版Google+は位置情報共有をオンにする機能が削除されているとかで、まだうまく使えていません。

 

次男のマモリーノは、これまでauの安心ナビを使っていましたが、どうやら安心ナビはau携帯電話契約ともう1回線契約していないと使えない様子。

そこで、安心ナビは退会して、マモリーノの機能を使って位置情報を送ってもらうことにします。マモリーノのアドレスに「通知開始」という件名のメールを送ると2分おき、2時間にわたって位置情報のメールを送り続けます。「通知終了」というメールを送れば終了します。