WH-RS30-A-W

f:id:yaboratory:20120213202008j:image

箱は32インチのテレビぐらい。家庭持ちなら家族をぬか喜びさせるには微妙な大きさ。

f:id:yaboratory:20120213202212j:image

スプロケット受け部分はこんなふうに保護されている。「紙」マーク付き。一瞬驚いたけど、シマノ製品だものね。
スポークは黒、そしてエアロ。フランジがカッコイイ。

ホワイトの部分はテカテカの光沢塗装、オイル汚れは落としやすそう。
ステッカーは思いっきりステッカーっぽい。

リアホイールのリム部分は左右非対称、オチョコがオチョコでなくなるような方向にリムの山が左に寄っている。よってバルブの穴は真ん中にあるんだけど、オフセットされているように見える。

f:id:yaboratory:20120213214523j:image

今夜は雨の予報なので急いで取り付け。
クイックリリースレバーはFCR1の標準品をそのまま使った。

一つ問題が。
フロントホイールのスポークの張り出しがFCR1の標準ホイールより幅が広いらしく、サイコンのマグネットを同じ位置に付けようとするとセンサにぶつかる。
もっとセンサをフォーク根元に寄せる必要あり。

雨も降ってきたので今夜はそこまでやるのは諦めて、組み上げてからほんの数百mを試走したのみ。
まぁ違いなんて分からないよね。

カタログスペックではFCR1のS-R2とほぼ同じ重さ(1,900gぐらい)。
まずは見た目、ハブの品質と高速域の期待はオマケ。