ステム交換
ハンドル交換後サイクリングロードを走ってみたが、長距離を走ってみるとやっぱりハンドルが遠い。
一旦思い切って短いステムに変えてみて、徐々にちょうどよい長さを探すことにした。
店頭で手に入る17度で一番短いやつを探して、Dixna Vシェイプというモデルを購入。一番短い60mmでも良かったんだけど、Y's新宿には70mmまでしか無かった。
ツヤあり黒が気に入らないが、安かったしまあいいか。
大体オーバーサイズのクランプ1本分は手前に近づいたことになり、ブレーキを握っているポジションでもかなり楽になった。
胴の部分はFCR標準のGIANT Connectより細身なので、ステムに固定するタイプのサイコンは取り付けしやすい。
またコラム固定部分が長いので、コラムスペーサー5mmが1個不要になった。
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リアブレーキ調整
フロントはかなりカッチリ調整できたと思うんだけど、リアブローキがイマイチ調整が決まらない。
フロントはケーブルが短いからカッチリしてるんであって、リアはケーブルの長さの分、素人作業の精度の低さが現れてしまった感じなのか。
ブレーキレバーの戻りが悪くて、手でブレーキレバーを初期位置まで戻してやらないと、軽くブレーキパッドが触れてしまう。
おそらくはインナーケーブルの戻り抵抗が悪いせい。折れ癖がついてしまったか。
そのうちjtekのケーブルスプリッターを付けるつもりなので、リアだけでも一緒にケーブル含めて引き直ししたい。
JTEK DoubleContol cable splitter
上のリンク先の製品。一つのブレーキを2つのブレーキレバーで引くことのできるスプリッター。
DHバー先端のバーコンに統合する形のブレーキレバーと一緒のセットも売っている。
アウターに割り込ませる形のいわゆる補助ブレーキでも同じようなことはできるのだけど、補助ブレーキをDHバーに付けたらケーブル取り回しがかなり長くなってしまうので、JTEKの製品は見た目スマート。