ステム交換

Giant FCRは元々フラットバーハンドルな自転車です。"Flatbar Compact Road"です。

ブレーキやハブ幅はロードバイクの規格なのでいわゆる「フラットバーロード」の範疇なのでしょうか、モデル後期はFCR LTDとかとか「フラットバーとは」的なモデルもあったりします。

FCRのベースフレームは2007年ごろのTrinityと言われています。

http://www.giant.co.jp/2007/road/compe/trinity-composite-0.html

当初FCRは完全にちょっとカッコいいクロスバイクのつもりで買ったのですが、調べてみるとロードバイクのパーツが使えて、かつアルミTTバイクのバリエーションモデルということが分かって、TTバイク風カスタマイズに興味を持ちました。

購入後半年ぐらいでフラットバーからブルホーンハンドルに交換したのですが、当時はまだポジションが安定しておらず、ハンドルが遠い気がしたので70mmという短いステムにしていました。

ロードバイクのポジションに慣れてきて、ここ2年ぐらいはこんな風にハンドルの先端、ブレーキの台座部分を掴むような形で握っていました。

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リラックスしてハンドルに手を載せているだけの状態では、この握りだと、路上の大きな段差を踏んだ時に手のひらがハンドルからすっぽ抜けそうになることがありました。

 

つまりは、落車にはしっかり前兆があったということです。

 

ということで、ステムを交換して、ハンドルの握りの適正化を図りました。

 

元々FCRのMサイズに付属するステムは100mmのやつです。

もう一台持っているミニベロ風激安ロードバイクに100mmのステムをつけていたので、そちらと交換することにしました。

 

交換後の握りはこんな感じです。

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ブレーキレバーが遠くなりますが、こんなもんです。

ハンドル本体部分を握る形になるので、ブレーキ台座に無理な力がかかることもなく、また手がすっぽ抜けにくくなります。

 

ステム交換後はこんな感じ。

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ディレイラーハンガー修正

Giant FCRはアルミ製かつディレイラーハンガー一体型のフレームなので、ハンガー曲がりはかなりオワタ感が強いです。

しかしハンガーが曲がったまま乗り続けるのも不都合が多いので、修正することにします。

ショップに持っていってもいいのですが、ハンガー修正工具は4,000円程度で買えるのが分かったので、工具を購入することにしました。

こんなやつです。

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リアディレイラーを外して、工具のボルト部分を代わりにハンガーに固定します。

内側に傾いているのは分かっているので、まず工具を下向きにして、ホイールとの間隔を見ます。ゲージの位置をホイールのリムに接するところまで動かして…、

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工具を上向きに移動させると、上下方向の傾きが分かります。

2cmぐらい間隔が開いていました。

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ゲージがホイールにぶつからないように外側に移動させて、手でググっと工具を押し付けてハンガーを修正します。

再度工具を下向きに移動させて間隔を見て、再度上向きに移動させて再調整を繰り返して、さらに途中水平方向の傾きも少しだけ修正して完了です。

走行中に初落車

Giant FCRを購入して、おおよそ5年半。

これまで立ちゴケ2回、徐行時に路肩と歩道の間の段差を踏んで1回。いずれも速度が無い状態での落車なので、リアのディレイラーの角が少し削れたぐらいで、大した被害はありませんでした。

 

2017年10月1日、厚木市内の交差点の先頭で信号待ち、信号が青に変わって走り出した後、交差点を境に1車線から2車線に車線が増える道路だったので、左に少し逸れたときに、何かを踏んで両手がハンドルからすっぽ抜け、右肩から前回り前転する形で落車しました。

大きな中央分離帯がある交差点だったので、一旦中央分離帯の歩道部分に自転車ごと退避、ボトルとアイウェアが落下したので回収、自転車の大きな破損がないことを確認して、横断歩道を渡って歩道に移動。

 

自転車には大きな破損はありませんでした。

ホイールにスポーク破損やフレなどの被害は無し。

ハンドル左のバーテープに少し擦り傷あり。左ブレーキレバーが全体的に傾いたけど、これは手で戻せる。

リアのディレイラーが少し内側に傾いたような気がする。元々少し傾いていたのだけど、傾きが悪化したようだ。

 

体の被害は、右脛に10cm×5cmぐらいの擦過傷、右肩に10cm×10cmぐらいの擦過傷と打撲。

ジャージの右肩はボロボロ。

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アイウェアが少し歪んだ様子。

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しかし顔には打撲も擦過傷も全くなかったので、これはアイウェアとヘルメットのおかげしょう。

この日は120kmくらい走るつもりだったのだけど、落車したのが自宅から13kmぐらいの地点だったので、大人しく折り返して帰宅。

巌道峠

道志村とかつての秋山村(現在の上野原市秋山)の間に巌道峠という激坂があるのを知って行ってみました。

国道413号(通称道志みち)と山梨県道・神奈川県道35号(四日市場上野原線)の間には道志山地が横たわっていて、行き来が自由ではありません。

それぞれ何度か走っていますが、四日市場上野原線からは一旦都留まで行って道坂峠を越えないと道志みちには行けません。

そういう主要道路の間をつなぐ細い道や林道を探すのが楽しみでもあるのですが、道志村久保の付近から秋山に抜ける道を見つけて、調べてみると途中に巌道峠という峠があるのを知りました。

具体的な入口については、こちらの記事を参考にさせていただきました。

 

Gooleマップで見ると、道志村野原のあたりから、秋山カントリークラブの南東を走って上野原秋山に抜ける道があるのが分かります。

しかしGoogleマップに載っているのは道志村側は新しくできた「野原林道」のみ。Googleマップのマイマップにあった巌道峠のマップはこの新しい野原林道の方です。

ロードバイク乗りの間で激坂として知られている「久保秋山安寺沢林道」はGoogleマップには載っていません。

古い記事ではこの久保秋山安寺沢林道は途中ダート路面だったそうですが、2017年4月現在全面コンクリートでした。

圓福寺を過ぎてしばらく走った右側に大きな屋敷があるので、久保秋山安寺沢林道も道路維持は続いているっぽいです。しかし野原林道ができて以来、こちらの久保秋山安寺沢林道は忘れられる運命にあるのでしょう。

 

肝心の入口ですが、青野原方面から走ってきた場合、久保のつり橋の先に入口があります。

久保のつり橋はトイレがあるのでご存知の方は多いはず。ここで休憩と補給、

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少し走ると「みなもと体験館・道志久保分校」という分校跡が右側にあり、すぐ後に「圓福寺」の看板が見えたら右側の道が入口です。 

よく見たら「巌道峠」の方向表示板もありますね。

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スタートから峠まで足つき無しで頑張ったため、この区間写真は無しです。

何軒かの民家の間を過ぎた後、看板のあった圓福寺の参道が右手に見えました。

路面が峠手前の野原林道との合流地点までずっとコンクリートです。

落石や落ち葉が多めです。

またガードレールが無い区間がほとんどで、かつ道を外れるときつい斜度の崖なので、正直ソロ走行は勧めません。事故って意識を失ったら気付かれることは無いでしょう。

 

最も斜度のキツイ区間Garmin読みで18%くらい。右膝が痛い。

11%くらいの区間に差し掛かるとなんとか楽できる、といった具合。

それでも全体の距離は短いので、なんとか心折れずに登れました。

 

2~3年前の記事では閉まっていたゲート。この日は開いていました。

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この写真の奥が道志村側です。少し進むと野原林道と秋山久保安寺沢林道の分岐があります。

峠に到着。

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秋山村側の安寺沢林道は一部エグい斜度があるものの、全体的には道志村側より穏やかな斜度であり、里山の中を走る結構良いルートだと思います。

安寺沢で見かけた方向表示板。

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秋山から藤野の方を目指して走行中。急なにわか雨。

秋山を走っている頃からポツポツ予兆はあったので、「急な」というほどゲリラ的ではなかったのですが、結構な雨量だったので、牧野付近の廃業したガソリンスタンドで雨宿り。

雨レーダーで調べてみると、1時間ぐらいは雨雲が切れなさそうだったので、ちょっと先の藤野やまなみ温泉まで雨の中を少し我慢して走って、休憩することに決定。

藤野やまなみ温泉にはサイクルラックがあります。また館内の売店ではTeam UKYOのグッズが売ってます。

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温泉に入った後、食堂で補給。

リフレッシュ後、藤野やまなみ温泉のすぐ横の下り坂を下りて牧馬峠方面に走ります。

FCRを買ってまだすぐ、まだフラットバーハンドルとフラットペダルの頃に初めて「峠」と名の付く峠を走ったのはこの「牧馬峠」。

その時は相模湖側から登りましたが、今回同じく相模湖側から登ります。多分3回目。こんなキツかったかな、この坂。

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宮ケ瀬湖畔で休憩後、土山峠経由で楽して帰宅しました。

冬の間平地オンリーで怠けてたせいだな。距離と獲得標高のわりには疲れました。

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東京湾一周2017(外房経由)(時計回り)

(この記事は2017年3月19日の東京湾時計回り一周を思い出しながら2018年9月に書いてます。)

 

2016年の5月に外房周りの東京湾一周をしてますね。これは九十九里浜に行ってみたいと思って引いたルートです。

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半時計回りは久里浜-金谷間の東京湾フェリーを午前のうちに乗るので日帰り前提ではタイムリミットが無くなるのはいいのですが、帰りの都内-川崎区間が思いっきり帰宅ラッシュと重なるのが難点です。案の定渋滞と雨に悩まされました。

時計回りはフェリーの時間がタイムリミットになりますが、コースを引いてみて、最終便までもかなり余裕がありそうだったのでチャレンジしてみました。

 

スタートは5時13分。既に予定より遅い。

昼の間は気温が上がりそうだったので、半袖ジャージにアームカバー、ショート丈ビブタイツにレッグカバーでした。

都内までは中原街道をひたすら。信号で止められて思うようにペースが上がりません。

東京タワー近くを通り、皇居近辺から日本橋経由、葛西橋を渡って浦安付近から湾岸道路に入ります。

湾岸道路付近はいつも走るルートに悩みます。湾岸道路は基本的に自転車は走れるのですが、橋の部分は自転車走行禁止のことが多いです。

また道交法としての自転車走行禁止の道路標識は見当たらないのに、自転車走行禁止の立て看板だけある箇所もあります。

なんとか歩道や周囲の一般道を駆使して南船橋付近から千葉県道15号。

稲毛海浜公園で休憩しようと思ったら、マラソンイベントがあるらしく周囲の道路が通れなかったのでウロウロしてしまって時間ロス。

2016年5月の東京湾一周では白里海岸から大網街道を通って千葉市内まで走ったのですが、自転車走行禁止の外房線を越える陸橋が多くてたびたび小休止を強制される。

今回は東金街道で走ってみます。

千葉市内は自転車にやさしい道だね。中心部は自転車専用レーンが整備されています。

東金市を過ぎてから「九十九里東金有料道路」という道があるのを知りました。調べてみると自転車走行OKのようです。

20円払って九十九里東金有料道路を走ってみます。

自転車走行可とはいえ、自動車は高速道路のつもりでかなりスピード出しています。

途中のパーキングエリアっぽい単なる駐車場で休憩。

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有料道路を下りてすぐの九十九里ビーチラインに到着。

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鴨川までひたすら南下です。

鴨川から長狭街道経由で保田までショートカット。道の駅保田小学校で小休止。

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保田から金谷港までは渋滞。18時台の便には間に合わず、19時の便に乗ることができました。この日は通常ダイヤの最終便である19時台の便の後にもう1便臨時便を出していたようです。

眼鏡とロードバイク

これまで

自転車に乗るときは、眼鏡市場のスポーツ用サングラスを使っていました。

これは5年前にFCRを買おうと決めた後、納車される前、自転車用とドライブ用に買ったものです。

別に自転車用に使っても特に不便は感じていなかったのですが、ノーズパッドが普通の眼鏡と同じ材質/構造なので、本当の意味でのスポーツ向けサングラスでは無いですね。転倒したとき、顔面を守ってくれなさそう、ノーズパッドで鼻を怪我しそうです。

しかも、もうコーティングがボロボロで、視界がまだら模様です。

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転回点…にはならなかった出来事

3年前、バレーボールの試合中に右目を怪我しました。

ブロックの際にスパイクをモロに顔面で受けてしまい、右目に「網膜裂孔」という怪我を負いました。網膜が剥がれてしまい、そのまま放置すると網膜剥離する可能性のある怪我です。

試合中はコンタクトが落ちただけだと思って、次の試合は普通にプレーしていたのですが、帰りのメンバーの車の中で、右目だけ見え方が違っているのに気が付きました。視界にものすごいたくさんのツブツブが見えます。後から医師に聞いた話では、剥がれた網膜から出血して、硝子体の中に広がった赤血球が見えていたらしいです。

その日のうちに眼科に行って、レーザーで剥がれた網膜の周囲を焼いて、網膜をそれ以上剥がれないようにする手術を受けました。剥がれた箇所が視界の外なので、後遺症は無かったです。

その後医療保険と傷害保険で結構な額の保険金をもらったので、ちょっとイイ度付きサングラスを買おうと思ったのですがそこで問題が。

当初Oakleyのロードバイク用サングラスを買おうと思ったのですが、Oakleyの純正度付きレンズは、あまり度の強いレンズを作れません。

サングラス専門店ではオリジナルで度の強いレンズを入れてくれるところもあるのですが、その時点ではそこまで情報を得ておらず、結局諦め、自転車用サングラスは眼鏡市場のサングラスをそのまま使っていました。

Coolensの度付きサングラスが安いぞ

ある日電車の中で、Coolensの度付きサングラスの車内吊り広告を見つけました。フレーム自体はイオンで売ってたEllesseのサングラスに似てるぞ。でも度付き対応は+2,500円でできるというのは非常に魅力だ。

早速数日後に新宿のCoolensに行って作ってきました。

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当初カラーはホワイトにするつもりでしたが、店頭で見て写真のカーボン柄のやつにしました。

インナーフレームタイプなので、通常の眼鏡に比べてレンズが目に近い位置になります。

フィッティングの際に、睫毛がレンズに触れないか確認するよう言われました。

レンズに睫毛が触れるようであれば、より屈折率の高いレンズにした方が良いそうです。

いつも眼鏡を作るときはその時点で最も屈折率の高いプラスチックレンズにしていますが、このようなインナーフレームタイプのサングラスであればレンズの厚みが横から見えることは無いので、気にする必要はありません。

特に睫毛にレンズが触れることは無かったので、追加料金なしの標準レンズで作ってもらいました。

本体5,000円+度付きインナーフレーム2,500円の7,500円、税込みで8,100円でした。

付属する交換用レンズは5枚。

奥から

  • イエローミラー、濃度32%
  • クリアミラー、濃度42%
  • スモークミラー、濃度76%
  • 偏光ブラウン、濃度82%
  • 偏光グレー、濃度84%

です。

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今日は偏光グレーと、日が暮れた時用にクリアミラーを持って走りに行ってきました。

偏光グレーは結構な濃度ですが、真夏の快晴の太陽の下では結構周囲は明るく見えます。

何よりこれまで使っていたサングラスはコーティングがボロボロなので、視界がクリアなのが非常にうれしいことです。

インナーフレームは普通の眼鏡と比べても小さめですが、目に近い位置にあるので、それほどフレームの小ささは感じません。

ただ自転車に乗る際に後ろを振り返って後方の車を確認するような場面では、やはりインナーフレームのレンズから視界が外れやすいです。

もともと2眼タイプのサングラスを使っていたので、後方を確認する際はかなりしっかり首を後ろに向ける癖がついているので、それほど使いづらいとは感じませんでした。

 

ホントはここ最近はOakleyのロードバイク用サングラスを度無しで買って、コンタクトレンズで走ろうかな、と思っていましたが、レースはやらないし、ロングライドでも楽そうなので、これで十分な感じです。

auからMVNOに切り替えたのでメモ

これまでauで、

の契約をしていました。

長男はイオンモバイルで契約していたのですが、そっちでも問題なさそうなので、自分と妻の契約もイオンモバイルに切り替えました。

そのメモです。使い勝手などは随時追記します。

前準備

au契約のiPhoneは、auMVNOでないとSIMを差し替えても使えないので、ほとんどの場合SIMフリー端末に買い替える必要があります。

妻はイオンモバイルで安いスマホを購入、自分はApple StoreからSIMフリーiPhone SEを購入することにしました。

iPhone SEは今では申し込み後2日ぐらいで届きます。スペースグレーの64GBを購入しました。

MNP

妻はauの電話番号をMNPで引き継ぎたいので、事前にauに電話をしてMNP予約番号を発行。

自分は引き継ぎたくないので新規で契約します。auは今月中に光回線と次男の契約を残して解約。

 

当初平日に妻だけイオンに行って契約しようとしましたが、MNP元の契約者が同行しないとMNPによる契約ができないとのことで、週末に2人で行って契約しました。

アプリ移行

自分はiPhoneからiPhoneの移行なので、iTunesを使ってバックアップ→リストアで移行完了です。

iPhone SEが届いてからSIMを契約するまでの数日は、SIMフリーiPhone SEauのSIMを刺して使っていました。

日本国内でAppleが販売しているSIMフリーiPhoneはあらかじめ日本国内メジャーキャリアのAPNが登録済みらしいとのことで、auのSIMは特に何もせずに利用できました。

 

イオンモバイルでSIMを渡された後、「差し替えは自宅でご自分でお願いします」と言われました。

イオンデジタルワールド動作確認端末のページからiPhone向けのAPNプロファイルをダウンロードできます。

WiFiがあればその場で差し替え・切り替えができますが、どうやら自宅で切り替えなければならないようです。

自宅でSIMを差し替えた後、WiFi経由でAPNプロファイルをダウンロードして、docomo回線でLTEをつかみました。また自動的にVoLTEが有効になっています。

 

妻はiPhoneからAndroidへの移行なので、メールアカウントやらLINEやらは個々に移行しました。

LINEに登録していたメールアドレスがauのキャリアメールだったので、当初すんなり移行できず。移行元のiPhoneGmailに登録しなおして、無事に移行できました。

位置情報サービスの移行

長男はAndroidスマホなので、Web版のAndroid Device Managerを使って居場所を調べていました。

妻のAndroidにアプリ版Android Device Managerをインストールすると、自分自身の他にゲストログインができたので、これで位置検索できます。

自分のiPhoneからは引き続きWeb版Android Device Managerを使います。

Google+を使えば位置情報を共有できるようなのですが、iPhone版の最新のアプリ版Google+は位置情報共有をオンにする機能が削除されているとかで、まだうまく使えていません。

 

次男のマモリーノは、これまでauの安心ナビを使っていましたが、どうやら安心ナビはau携帯電話契約ともう1回線契約していないと使えない様子。

そこで、安心ナビは退会して、マモリーノの機能を使って位置情報を送ってもらうことにします。マモリーノのアドレスに「通知開始」という件名のメールを送ると2分おき、2時間にわたって位置情報のメールを送り続けます。「通知終了」というメールを送れば終了します。