柔らかLANケーブルでルータ周りをスッキリさせてみた。
長男が大学進学し、コロナ禍の影響で自室でリモート授業を受けることが多くなり、WiFiがたまに調子悪いというので無線LANルータをWiFi6対応の製品に替えて、長男の部屋にもAPを付けました。
リビングと全部屋間にはLANケーブルを通すようのCD菅を通してあり、子供の成長に合わせて順次LANケーブルを通していました。
長男の部屋にはあらかじめLANケーブルを通していたのですが、ホームゲートウェイとつなぐためにLANポートが足りなくなり、ホームゲートウェイのそばにハブを置くことに。
さらにホームゲートウェイと情報コンセント間をごく普通の長さもバラバラなLANケーブルでつないでいたのでケーブルがわけわからんことになってしまったので、細い短いLANケーブルを購入してスッキリさせました。
スッキリ前。LANケーブルは通常の固いタイプなので、まとめようにも言うことを聞かずあっちこっちにうねっている状態。
スッキリ後。
ACアダプタや光ケーブルの処理はまだ手を付けていないのけど、LANケーブルを短くまとめただけでもスッキリした。
購入したのはこの製品。
0.5mを10本買いました。
10本までは必要ないけど、機器とハブ間を接続するのに1mとか2mあたりを追加購入したい気がする。やわらかいLANケーブルはほんと便利。
有鹿神社奥宮と磯部の庚申塔
相模原市南区磯部の史跡勝坂遺跡公園内に有鹿神社の奥宮があるそうなので行ってみました。
現地を訪れた人の記録を見ると、川沿いの歩道を奥に進むとあるらしいのですが、公園北側の川沿いの道は両側とも途中で行き止まり。
普通に公園駐車場の横の歩道を奥に進むと谷戸があって、板張りの歩道の途中から奥宮に行けるようになってました。
さらに奥宮の横には階段があるので、谷戸の上の段の公園からも来れるようです。
この日は適当にこの周辺を走って帰るつもりだったのですが、調べてみると周囲に史跡がある様子。ちょっと周囲をきょろきょろしながら走ってみることにします。
史跡公園の南西の交差点で信号待ちしてると、角に石碑があって「青面」まではパッと読み取れたのと三猿っぽい絵柄が描かれていたので庚申塔かなと思って近づいてみた。
上の文字はまあ「青面金剛」でしょう。下2文字はよく読み取れなくて自信無いけど。
それより三猿と思っていたのがどうも様子が違う。
翁が踊っているようにしか見えない。
右側側面。それほど崩しがキツくないので読めそうだけど後で調べてみよう。
左側面。逆光で残念ながら写真では文字が読み取れない。
この庚申塔についてはなかなか情報に辿り着かなかったのですが、相模原市の文化財広報に載っていました。狂言の三番叟を踊る三猿だそうです。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/010/311/038_s.pdf
確かに翁のように見えて良く見ると顔はおサルさんのようだし、見ざる聞かざる言わざるになっている。
ちなみにこの庚申塔のツイートは自分史上最多いいねと最多リツイをいただきました。
三猿かと思ったら翁が踊ってるんですけど。 pic.twitter.com/5fsg8EV77I
— 野暮研(Yaboratory) (@yaboratory) 2022年4月9日
交差点を東方向に進んでゆくと「石楯尾神社」の案内板を見つけた。
石楯尾神社といえば、上野原の軍刀利神社に行った後いろいろ調べていたら、軍刀利神社には刀があって、対になる楯が石楯尾神社にあるという記事を見つけて、佐野川石楯尾神社と名倉権現石楯尾神社を訪れたことがあります。
ここにも石楯尾神社があるのかと思い立ち寄ってみました。
「阿闍羅尊」の石塔と何か。阿闍羅とは不動明王のことだそうです。
石段の参道を登るとお社がありました。
裏手に道が延びていて、どこに続いているんだろうと思ったら防衛施設の石杭。
すぐ裏手は座間キャンプでした。
さらに北に向かって走り、ギオンスタジアムの横を通って相模原公園の近くまで。
フェンスの外に神社らしきものが見える。
入口を探してそばに近づくことができた。大山祇神社とあります。
石段の下に道標がありました。
「左 木曽道」
「右 町田」
明治だから新しめの道標ですね。
その後もうろうろ寄り道しながら帰宅方向へ。
ちょっと以前から気になっている道に行ってみました。
住宅街の一角、公園の横にいきなり現れる未舗装路。
最初は公園の遊歩道っぽい感じでしたが、
やがて放置された感じの古道っぽくなってきました。
台風で倒れたような竹や木の枝はほったらかし。
下まで行って舗装路に戻ると案内板がありました。
未舗装路の下側の入り口に1756年築の道祖神があるそうなので戻って探したところちゃんとありました。
吉岡の大桜
仕事で訪れた千葉ニュータウンの近くに有名な桜の名所があったので行ってみました。
印西牧の原のAPAホテルに泊まっていたのですが、出張中なので電車とバス以外に移動手段は無し、徒歩で駅から30分ぐらいかかるところにあるので仕事終わりに訪れるにはとっくに日が暮れている。出張最終日の早朝に訪れることにしました。
2時間ぐらいあれば朝食の8時までには帰ってこれるでしょう、ということで5:49の始発に間に合うように起床。
印旛日本医大に到着しました。駅からしばらく住宅街の中を歩き、住宅街が途切れるあたりの里山の入り口に案内板。
惜しいハト標識。
松虫寺近くの百庚申に寄ってみました。
村境にあったものを移設したらしいので、みっちり建っています。
この青面金剛は風化せずディテールがかなりはっきり残っています。
いい顔してるショケラ。
松虫寺。時間が無いので入口だけ。
松虫寺から最短距離で吉岡の大桜方向に向かうとこんな道を通ります。
早朝で非常に気持ちいいんですが、出張中でスーツしか持ってきてないのでたぶん傍目から見たら違和感。
印西大師 第68番。
その後もこんな道が続きます。
大桜の案内があるところまで来ました。
吉高の庚申塔。
大桜のある一角まで来ました。桜が見える位置から畑の横のあぜ道に入りそうになってしまいましたが、ちゃんと道があります。
吉岡の大桜。朝方でまだ日が低く、南側が森になっているのでうっすら暗いです。
来たのと同じ道で駅まで戻りましたが、グラベルロードがあると楽しい場所だな。
八王子通り大山道の旧道を辿ってみる
(追記:この日通った道は一般的には「御殿峠旧道」の呼び方が通りが良いようです。江戸時代以前からの鎌倉街道であり、江戸時代後期は大山道としての役割も持っていた、ということのようです。)
数か月前から大山道の道標に興味を持ち始めてロードバイクで現地を訪れるのにハマっています。
大山道はいろんなところから大山に向かって伸びる街道の総称で、その中のひとつが八王子から延びる八王子通り大山道です。
この八王子通り大山道は八王子や橋本付近は市街地の中を通るので今では旧道が残っていない区間も多いのですが、JR横浜線相原駅付近には山の中を通る旧道が残っているとのことで訪れてみました。
地図だとこの辺。御殿峠から西に東京造形大学、東に八王子バイパスとR16に挟まれた区間をJR横浜線相原駅近くの住宅街まで伸びる区間です。
今回は相原町側から入ってみます。
ストビューだと入口はこんな感じ。森林公園の入り口っぽくて、整備されてそうな雰囲気です。
実際の写真もこんな感じ。公園として見ても雰囲気は悪くなさそうに見えますが…。
入ってすぐ分岐が現れました。ちなみに左方向に向かうとNTTの中継局とアーチェリー場のそばを通ってまた住宅街に抜けます。方向的には右の分岐が大山道。
かろうじて踏み跡は分かる感じです。低木が生い茂っていますが、季節的にはなんとか引っ掛からずに歩ける程度。夏場はちょっといやかな。
この地理院地図の真ん中を南北に延びる道が上の写真のような道です。結構まっすぐなように見えますが実際こんなまっすぐではなく結構東西に蛇行していました。
途中三叉路っぽいところがあって、最初東の方に行ったら原チャで入り込んだおっちゃんがポータブルコンロでお湯を沸かしてリラックスしているところに出くわす。
その先道なき道を進んでバイパスの側道に出れるようなことを言っていましたが、踏み跡が見えなくなってしまったのであきらめて引き返し。
三叉路に戻って西方向に進むとこんな感じの道になりました。
明らかに人の手が入っていますね。春には花が咲きそうです。
やがてブロック塀のすぐ脇の道を北上し、一般道に出て資材置き場の横を通り過ぎるとまた山道に入りました。
こんどはさっきの狭い山道とは一変、かなり幅の広い明らかな旧道になります。
もうすこし先に進むと突然道が消失しました。この先は切通になっています。
新しい切通で道が分断された感じですね。
近くに新道に下りる道を探してみましたが、上の写真の右側に下に下りる道を発見しました。
下りた先がこんな感じです。ロープが下ろされていたので、ロードバイクを担ぎながらでもなんとか下りれました。
ストビューの方が道が分かりやすいですね。八王子日本閣の裏手の道に出ます。
片切通になっているので、新道を通した際に大山道旧道は分断されてしまったようです。
帰宅後、今昔マップ等で旧道の道筋を調べてみました。
旧道の位置はちゃんと描かれていますが、八王子日本閣裏手の道は明治39年の時点で存在しますね。この時点で旧道は分断されていたのか。
さらに「明治迅速測図」というレイヤがあるのを見つけて比較してみました。右は明治13年作成だそうです。御殿峠を通る道はまだ開通しておらず、大山道だけがある時代ですね。20年かそこらの違いなのに全然同じ区域の地図に見えない。
さらに1960年代の航空写真と比較してみました。あの山道はかつては耕地の間を通る道だったのですね。
それにしては相原町側の狭い山道と、御殿峠近くの広い道の違いがどうやって生まれたんでしょうね。
(追記:相原町側の狭い山道は旧道の後から出来た新道らしく、掘割状の幅の広い旧道は藪化しているもののすぐそばに延びているそうです。)
倉子峠→軍刀利神社→三国山→軍刀利神社元社
4月に行った軍刀利神社(ぐんだりじんじゃ)がサイクリング的にもショートトレッキング的にも面白かったので記事を書いたのですが、軍刀利神社元社から尾根沿いのそう遠くない距離で興味深い場所があったのでもう一度行ってみました。
その前に、藤野駅付近から棡原方面に向かう途中に倉子峠という小さな峠があるのを見つけたので寄ってみました。
藤野側の倉子峠の入り口は、いわゆる裏和田のいわゆるラピュタ坂のあたりです。
鎌沢入口のバス停から登山口方面には向かわず、西方向に向かいます。
そこそこ激な集落の間の道を抜けたら分岐に到着。左側は未舗装らしい、峠は右側。
路面はそこそこ整ってるけど、かなり激ってきました。
切通しの先が峠。
峠には芭蕉の句碑があります。
芭蕉と弟子の句碑。すいません、どっちがどっちだかわかりません。
周囲には馬頭観音やお社があります。
後から調べて分かったのですが、さっきの切通しは車道を通すための切通しで、昔の峠は石碑群の脇を登った上にあるのだとか。たしかに上まで階段があったけど、石碑を確認したら上までは登らなかった。また行かなければ。
峠の西側はすぐ住宅地になって、佐野川の集落に下ります。
佐野川の石楯尾神社。
ゴルフ場脇の上り坂を越えたら軍刀利神社まではもうすぐ。
入り口の鳥居まで到着しました。
近くに青面金剛がいます。
軍刀利神社は昔「軍荼利神社」という名前で軍荼利夜叉明王を祀っていましたが、明治の神仏分離令で軍刀利神社と改名したのだそうです。
神社に到着しましたが本殿には先客がいたので先に奥の院に向かいます。
本殿ちょっと先にある鳥居。
奥の院手前の鳥居。元社も含めると5つ鳥居があることになります。
奥の院の大桂。
奥の院。
元社に行くには奥の院左側から後ろに回り込みます。
奥の院の真後ろぐらい、前回迷ってちょっとだけ進んだなんとなくの踏み跡。ここは男坂の入り口ではないです。
この看板のあたりが男坂と女坂の分岐。
男坂は左方向。
前回は男坂を登りましたが、今回は女坂を登ります。女坂は普通の登山道です。
途中九十九折と直降する道が混ざって道がぼんやりしている個所もありますが、初見でもそんなに迷うようなところは無いと思います。
この日は二日前に雨が降ったのですが、上の方はちょっと足元が緩い箇所がありました。
尾根沿いの道に到着しました。
振り返って女坂の入り口はこんな感じ。看板があるから見逃すことは無いと思います。
入口の反対側にも看板。三国山まで20分もあるのか。
三国山に到着しました。東京都、神奈川県、山梨県の三県境です。
木のベンチとテーブルが数客ある程度で県境を示すようなものは見つけられませんでした。
また展望も木々の間から少し見える程度です。
少し腹ごしらえをしてから来た方向に戻ります。
男坂に下りるところが少しがけ木々が開けていて富士山が見えました。
男坂の降り口はこんな感じ。登りだと全くゴールが見えなくて唐突に元社前の広場に出る感じなので、スパッと切り立った坂になっている様子。
元社からはまた女坂を通って下ります。
女坂に入ってすぐのあたりの道。肉眼だともう少し道筋ははっきり見えてるんだけど、落ち葉のせいでかなり危うげな道に見えます。
肉眼だと九十九折の男坂がかなり上の方まで見えていたのだけど、写真だとわかりづらい。
本殿まで戻ってきました。誰もいなかったので周囲を散策。
軍刀利神社を出発したらこの先オギノパンに用事があったので閉店時間に間に合うようにちょっと急ぎます。
藤野駅前から藤野やまなみ温泉に向かう道の途中、馬本生活改善センターの敷地内に向龍寺跡の石碑群を発見。
なんかすごいディテールの水神様と青面金剛。
オギノパンには閉店までに間に合いました。次男に揚げパンを買っていく約束をしていたのであった。
骨伝導ヘッドフォンを購入する
今はサイクリング中骨伝導ヘッドフォンを使っていますが、その前はネックスピーカーを使っていました。
元々の動機は山奥の林道を走る際の熊除け目的でした。
最初に購入したのはこの製品。
ボタンが徐々に効かなくなって、確か雨の中御殿場まで走った帰りに電源が入らなくなってご臨終。
小さくてコンパクトなんだけど首後ろの部分は全く柔軟性が無く、また電源スイッチがスライドスイッチで絶対防水性なんか無い製品でした。でもバッテリーは結構持つしクソ安い。
次に購入したのはこれ。"Bluenin"というブランドは同じ。
こっちはまだ壊れていないはず。
ネックスピーカーなので当然盛大に音漏れするので市街地では使わないせいか、どちらも公称10時間以上バッテリーが持つことになっていますがサイクリング中にバッテリー切れになったことは無かったように記憶しています。
どちらも中国製ですがこれは理由があって、国内ブランドのネックスピーカーは室内で聴く用途のいわゆるオーディオビジュアル向けでサイズも大柄です。
サイクリングやジョギングなどのスポーツ中に使う想定の防水でそこそこ長時間使える製品は中国製品にしか無かったのでした。
BluetoothのモジュールとかSoC化されていて、プラスチックのガワだけ作れば製品化できるこういう製品は今の中国にはかなわないですね。
当時UMIDIGI BISONという激安タフネススマホを使っていて、そのスマホとBluetoothデバイスの組み合わせは非常に相性が悪くて盛大にノイズが乗るので他のヘッドフォンを試そうと思い、ちょっと趣を変えて骨伝導ヘッドフォンにしてみようと思ったのが直接の動機です。
結局ノイズの原因はUMIDIGI BISON側にあって、その後Xiaomi Redmi Note 10 Proに買い替えたらすべては解決するのですが…。
購入した骨伝導イヤホンはこちらです。"Totemoi"というブランド名でしたが中国ブランドは名前たまに変えるしOEMも多いのでブランド名に意味は無いですね。
「骨伝導」を謳っていますが、5,000円前後の中国製骨伝導ヘッドフォンはほぼすべて音漏れします。
内部構造の図を見ると密閉されたハウジング内に通常のスピーカーと同じようなダイアフラムを持つドライバが入っていて、耳横の皮膚と接触する樹脂を振動させて骨伝導の仕組みを実電しているようです。
本当の骨伝導が欲しければAfterShokzにすればいいんであって、そこは用途と価格で妥協すればいいだけです。
自分の場合サイクリング中に使うという要件があったので、最高級のAeropexでも再生時間は8時間、お求めやすいOpenmoveは6時間とちょっと物足りない。
購入した製品は12時間再生を謳っていますが、10時間ぐらいは実際に再生できています。
ちなみにこの製品ですが、充電しながら再生できません。
また充電端子はUSB-Cですが、Power Deliveryには対応しておらず、USB C-USB Cでは充電不可、USB A-USB Cでしか充電できません。
でも再生品質には問題無いし、再生時間も十分なので満足しています。
終日のサイクリングではさすがに最後の方にバッテリー切れになることもあるので、同じやつをもう一つ欲しいぐらい。
Xiaomi Mi Band5
会社のリモートワークが恒久方針となり、これまで最低限最寄り駅までの往復4kmの徒歩もしなくなったせいか体重と血圧が悪化傾向、改善のため平日在宅勤務後のウォーキング/ジョギングを習慣化するためにシューズとフィットネス向けスマートウォッチを購入しました。
形から入ることは大事。
Mi Band 5を購入したのは2021年の5月頃なのですが、時期的にMi Band 6もすぐに入手可能になりそうなタイミングでした。
Mi Band 6はディスプレイが大きくなって、血中酸素濃度も測れるようになってます。
記事を書いてる10月現在5と6の価格差は1,000円ぐらいあります。
今買うなら6かな。コロナ禍で血中酸素濃度も注目されたし。
でも日本国内で血中酸素濃度を計測できるには医療機器としての認可が必要なんじゃなかったっけ?
でも今ではスーパーで海外製のパルスオキシメーター(のようなもの)が売られているので、なんらか逃げ道はあるんでしょう。
Mi Band 5の用途は主に以下です。
- 睡眠時に着用して睡眠時間の記録
- ウォーキング時に着用して距離、ペース、心拍数の記録
- サイクリング時に着用して心拍数の記録
用途1の睡眠品質記録ですが、たまに(50%の確率)で忘れるのであまり記録になってないですね。
用途2のウォーキング記録ですが、現在はこれがメイン用途です。スマホを携帯していればスマホにインストールしたMi Fitと連携してGPSで距離を正確に記録することができますが、連携できないことがあったり、スマホとMi Bandで重複して記録データが出来てしまったり、ちょっと連携品質がよろしくないです。
でもおおよそちゃんと日々の記録は出来ているので、モチベーション維持には役立っています。
用途3のサイクリング用途ですが、サイコンをメインに使っている場合はちょっと他のハートレートモニタの方がいいです。
まずBluetooth通信に対応したサイコンであっても、サイコンと直接通信することはできません。
心拍数の転送モードがあるっぽいのですが、スマホ経由でもサイコンに認識させることはできませんでした。
スマホのStravaアプリとMi Fitが連携して、心拍数をStrava上のアクティビティに連携させることができるらしいのですが、サイコンを持っていればスマホのStravaアプリでアクティビティを記録することは無いので、これも試していません。
サイクリング用途に関して言えば、Xossあたりの安価な手首に付けるハートレートモニタを使った方がよいです。アプリや記録の連携はできませんが、あくまでフィットネスの記録として使っています。
スマートウォッチはウォッチフェイスをいろいろ選べるのが楽しみの一つでスマホのサードパーティアプリからもいろいろ選べますが、結局標準のアナログウォッチに心拍数と歩数が数字で表示されるシンプルなやつをずっと使ってます。