林道富士東部(南)線→田代線→田代椿線→大室指椿線

去年の8月に上野原市秋山から林道富士東部(南)線の秋山側を登っているので、今度は道志側を登ってみました。

 

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まずは愛川町の市街地からオギノパン付近までショートカットするためにおはよう志田峠ヒルクライム

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久保のつり橋。

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椿大橋から富士山が見えます。

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道志村役場のちょっと手前に林道富士東部(南)線の起点があります。

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林道富士東部(南)線の道志側は建設中の先端までGoogleマップ読みで5.8kmぐらいです。国道413号線の林道接続箇所がGarmin読みで標高610m、先端が1094mぐらいでした。

山肌を斜めに登ってゆくので、先端付近がずいぶん先に見えています。

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中盤あたりから見通しが良くなります。

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先端部分です。ここがほぼ稜線なので、道志側はここで工事完了なのかもしれません。

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秋山側は数年前のblogと比べるとじわじわ工事が進んでいる様子でしたが、直線距離でここまでまだ1kmぐらいあります。

先端部分の脇は植林されてて比較的フラットだったので稜線まで登ってみました。

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秋山と道志の間には名前の付いているような山は無いけれど、栗谷線に登った時に林道終点から巌道峠の間を山歩きをしているという人に出会ったので、山歩きしている人はいるのかもしれない。歩きやすそうな稜線。

工事年数の浅い先端部分は舗装は綺麗なのですが、下の方の舗装はボロボロです。穴が空いているレベル。スリックタイヤのロードバイクはお勧めしない。

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下り道の途中で前ブレーキが鳴り始める。帰ったらパッドとローター脱脂しよう。

国道に戻った時点で昼ぐらいだったので、もう一つ林道をシバくことにしました。

道志の湯の手前に田代線という林道があり、続いて田代椿線、大室指椿線と繋がっています。

道志の湯の手前、左側の橋を渡って九十九折を登るあたりが田代線です。表記は無し。

田代線と田代椿線の接続部分。Y字路の右側からやってきました。左側が田代椿線。

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終点付近でようやく林道名がわかる表示を見つけました。

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この表示のすぐ近くに田代椿支線があって、ちょうどそこからMTBが2台下ってきました。シクロバイクではちょっと登りはツラいのでここはスルーします。

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椿オートキャンプ場の間を通り抜けて、次は大室指椿線。ようやくまともな林道看板に出会いました。

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大室指椿線は全線硬く締まった砂利敷きの未舗装林道ですが、比較的フラットで走りやすいです。1.5kmくらい。

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出口には害獣除けのフェンスがありました。鍵はかかっておらずチェーンをひっかけてあるだけなので、きちんと開け閉めして通過します。

出口の先は大室指の集落に出て、コンクリートの急坂を下ると国道に戻ります。